2017年9月16日

【愛犬とおでかけレポート】[千葉県千葉市]ツリーハウスやハンモックがある森カフェ「椿森コムナ」

スカイアンブレラ 文&写真:ライター AYA

大賀ハスで有名な千葉公園の向かいにある「椿森コムナ」は、拓匠開発がプロデュースするコミュニティシェアスペースです。

日替わりカフェですので、webサイトでスケジュールを確認してから曜日に合わせて行くのもよし、ノープランで行ってからの決めてもよし。

色んな楽しみがギューッと詰まった、小さな森でありながらアットホームな空間です。

梅雨の時期の6月から7月末までは、傘を吊るされたスカイアンブレラのイベントが開催していて夜も営業中。
取材したこの日は赤でしたが、翌週は青にリニューアルされていました。

スカイアンブレラと2匹の犬
早速入ってみましょう。

最初は行くまでに戸惑いましたが、入口は2カ所あります。千葉モノレール「千葉公園駅」より住宅街に入っていくコースは、はじめは地図を見ながらではないと見つけられないと思います。

看板から右折すると正面からツリーハウスが見えてきます。

入口の看板やメニュー JR線千葉駅方面からや近隣コインパーキング場からは、千葉公園入口から道沿いに歩くと看板が見えてきます。

階段をのぼる犬 階段を上がると徐々にツリーハウスが見えてきます。
段差がきついですが、私はこの階段側からだとワクワク感があるので好きです。

ツリーハウス ツリーハウスが2つあります。この日は子供達が遊んでいました。さすがグッドデザイン賞を受賞するだけあり、とってもお洒落ですね。

ツリーハウス下のカウンター席 ツリーハウスの下にあるカウンター席も雰囲気がよく、近くにある中央図書館で本を借り椿森コムナで読書を楽しむ客さんもいらっしゃるとか。

ツリーハウスの中 早速ツリーハウスに登ってみました。
なるほど、確かにここで読書やノートパソコンを持参してお仕事などしたくなるような空間ですね。

お腹が空いていたので一通り見てから食事をする事にしました。
この日のカフェは「銀色のカフェ バンビ」と「カレー屋Delish」と「ISLAND KITCHEN」でした。

銀色のカフェバンビの外観 「銀色のカフェ バンビ」こちらのカフェのみ常設。

カレー屋Delishの外観 「カレー屋Delish」多国籍のカレーが魅力的。

ISLAND KITCHENの外観 「ISLAND KITCHEN」レゲエが流れるジャマイカンなカフェ。

何にするか、かなり悩みました…。

バンビバーガー 悩んだ結果、主人は「銀色のカフェ バンビ」のバンビバーガーを注文。フライドポテトが3種類のカットになっていて食べるのも楽しかったようです。

お子さんもきっと喜びますね。野菜が新鮮でとても美味しかったそうです。

ジャークチキンのランチセット 私は「ISLAND KITCHEN」のジャークチキンのランチセット(ドリンク付き)にしました。ごはんの上にグリルされたチキンと洋野菜にスパイシーなジャークソースがかかっています。

パッタイと黒タピオカアイスティー こちらは別の日に食べた「銀色のカフェ バンビ」のタイ焼きそば「パッタイ」と黒タピオカアイスティー。 パッタイが好きで自分でも作るくらいですが、とっても美味しかったです。

黒タピオカも量が多くてデザート感覚でお腹いっぱいになりました。

グランピング 色んなタイプの席があるのですが、こちらは予約制で貸し出しているグランピング。テント内で食事も出来ますし、グループや女子会なども出来ます。予約が無ければ自由に使う事も出来るそうですよ。

キャンプ場などイメージしてしまいますが、コンパクトですっきりとした空間です。

住宅街にある公園をデコレーションしたイメージでしょうか。利用してみると丁度良い広さだと感じました。

お子さん連れのお客さまが多いですが、その他では、男性のお一人さまも多いのは意外でした。

確かに一人で立ち寄りやすい空間ですし、どこか懐かしくて居心地が良いのも理由かもしれませんね。平日のお昼時頃はサラリーマンの方々も多かったです。

次回は愛犬と夜に遊びに行こうと思います!

お店情報
店名: 椿森コムナ
住所: 千葉県千葉市中央区椿森1丁目21−23
営業時間: 9:00~21:00
定休日: 不定休
駐車場: なし
ペットの入店: テラス席OK
公式HP:http://tsubakimorikomuna.com/

AYAAbout my dog:
キャンプやドッグスポーツを楽しむパピヨンとボーダーコリーの家族です。関東拠点におでかけしています♪。
文:ライター AYA

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