2019年5月13日

猫が飼い主を馬鹿にしている仕草、行動3選

人間と同じく、犬や猫も相手と自分の立場によって接し方を変える傾向があります。

今回は猫が飼い主を見下している、馬鹿にしているときにとる仕草や行動についてまとめました。ぜひご一読ください！

・無視する

猫の名前をよんだり声をかけたりした時いつも無視されるという場合は猫に見下されていると考えてもいいでしょう。

また、ご飯やおやつの時だけ、遊んで欲しい時だけしかよってこない場合もあります。

基本的には猫はツンデレな生き物といわれていますが、飼い主さんから近付いていった時に好意的な反応がなければ猫に家政婦と思われているかもしれません。

・攻撃してくる

猫に近づいて頭を撫でた時、猫に触れた時、本気で噛まれたり引っ掻かれたりした場合は見下されています。

飼い主さんが怒ったり、猫にとって面白くないことがあった時、飼い主さんに噛み付いたり飼い主さんを引っ掻いたりしてストレス発散をしている可能性もあります。

猫が本気で攻撃をし始めた時は、傷が残るような大きな怪我をする可能性もあるので素早く撤退しましょう。

・お尻を見せない、お腹を見せない

猫は信頼している人の前ではお尻を見せたりお腹を見せて甘えてきたりします。

警戒している人の前ではお尻やお腹は決して見せることは無いので、もし飼い主さんの近くでお尻やお腹を見せたことがないというのであれば猫が飼い主さんを信頼していない、警戒しているという可能性が高いです。

まとめ

愛猫に見下される、馬鹿にされるというのはとっても悲しいことです。

ですが、いくら可愛いからといっても甘やかすばかりではなくダメなところはダメだとしっかりしつけることが大切です。

普段猫がよくとっている行動を観察し、猫についてよく知ってあげましょう。これを機に猫との絆をぐっと深めてみてはいかがでしょうか！