2019年5月9日

猫のひげはとっても便利?猫にとってひげは欠かせないもの!

猫の顔を見つめると、長いひげが目立ちますよね。

下向きになったり上向きになったり、いつも忙しなく動く猫のひげですが、「ひげは何のためについているの?」と気になることはありませんか?

そういった疑問にお答えするため、今回は猫のひげについてご紹介します。

猫のひげは、空間認知をするためにある

歩いている猫の後ろ姿 猫は人よりも空間認知能力が高いです。

なぜなら、猫のひげ根元に神経が集中しているため、わずかな動きも感じ取れるからです。

猫のひげの先端を線で結んでいくと円になるのは、神経の集中したひげで空間認知能力を高めるためですね。

猫のひげは空気の振動も察知する

実は意外と高性能な猫のひげ、空気の振動さえも察知できます。

ジャンプするときに風向きや風速を測ったり、暗闇で空気の流れを読み取るためにもひげは役立っています。

線で結ぶと円形になっている猫のひげは、神経が集中しているため全方位の変化を察知できるので、空気の振動さえも察知することができるんですね。

暗闇で活動するため、夜行性の習性が転じてひげがセンサーとなったんですね。

猫はひげがないと、平衡感覚を失ったり精神的に不安定になるので、猫にとってひげはとても大切なものです。


猫のひげは感情を表現する

猫はそのときの感情でひげの向きが変わるのを知っていますか?

猫はうれしい気持ちや、怒っている感情を表すために、無意識にひげを使っています。

やや斜め上にひげが伸びている時は、うれしい時です。

また、ひげが真横に広がっているときは、情報を集めようと集中している時です。

そして、前に突き出ている時は怒っている感情を表現しています。

センサーだけでなく、意外と感情の表現にも使われていたんですね。

まとめ

猫のひげについてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

ひげは主に空間認知、空気の振動察知、感情表現に使われています。

また、ひげが無くなってしまうと猫は平衡感覚がなくなり、猫にとって不便な生活になるので、猫が温まるためのストーブでひげを焦がさないようにしてあげましょう。

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文:Qpet編集部
猫の病気やしつけ、猫との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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