2019年5月9日

猫と暮らすと幸せになれること4選

見ているだけで可愛い猫たちは、私たちの心を癒してくれます。

猫と暮らすと幸せなことを感じて「幸福度」が上がります。

では具体的には一体、どのようなことに幸せを感じるというのでしょうか?

4つ例に挙げて紹介していきたいと思います。

1.心を開いた人には甘えん坊

飼い主に撫でられている猫 ゴロゴロと喉を鳴らして甘えてくると、とても嬉しいもの。

特に、お腹がいっぱいになった時には気持ちが良くなって、甘えたくなるようです。

低周波であるあの猫の喉のゴロゴロの音は、体の悪い部分を回復させる治癒効果があるのだとか。

フランスの獣医さんも、このように説いています。

人間に対してもストレス解消や免疫力アップなどの効果があるそうです。

2.人間の健康に貢献している

ミネソタ大学の研究によると、ネコの飼い主たちは心臓発作で死ぬ確率が、飼っていない人よりも30%低いという結果がでています。

昨今ではペットセラピーというものが流行しているほど。

お年寄りが犬や猫と触れ合うと、寿命が伸びるという研究結果も出ていますので、動物達は人間の健康にも一役買ってくれていて、良きパートナーということになりますね。


3.肉球ぷにぷにで癒される

Scientific Americanによると、ネコの肉球がつくりだすことができる振動は20-140ヘルツだそうです。

これは医学的に見ても効果のある周波数で、猫の肉球を触ることで、精神疾患を和らげたり、血圧を下げる効果があるという研究結果があります。

4.一緒に添い寝をしてくれる

猫が体をくっつけあって寝るというのは、お互いが信頼しているという証だそうです。

もちろん猫同士でもやっている仕草ではありますが人間の私たちにも、信頼していたら体を「ピタッ」とくっつけて一緒に寝てくれるのです。

猫が体をくっつけてくれたら、慕われている合図です。

そう思うとさらに、幸せな気分になり、愛情が深まりますね。

まとめ

猫はクールな生き物と思われがちですが、 飼ってみると甘えん坊でとても可愛らしい動物です。

この可愛さは、飼い主にしかわからないかもしれません。

ぜひ、その愛らしさを体験してみて欲しいものです。

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文:Qpet編集部
猫の病気やしつけ、猫との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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