2019年5月7日

猫を飼うのに向いてない人の性格5つ！こんな人は猫を飼わない方がいい！

猫カフェや猫島など相変わらず猫の人気は高いです。

それに影響されて自分でも猫を飼いたいと考える方も数多くいます。

しかし猫を飼うのに向いていない人もいるんです。

向いていない人が猫を飼うと結局捨てるか人に引き渡すことになります。

猫を飼いたいと思っている方は自分が猫を飼うのに向いてないタイプかどうか本記事で確認してください。

細かいことを気にする人

猫が粗相もしますし、食事で部屋を汚します。

毛が生え変わる時期になれば部屋が猫の毛で散らかります。

この他にも猫砂で部屋が汚れたり、去勢前には夜泣きで眠れない日があるかもしれません。

自分のプライベート空間ですから全部思い通りにしたいでしょうが、猫はそんなのお構いなしです。

些細なことでイライラするタイプなら猫との生活は難しいです。

自分中心の人

猫はデリケートな生き物です。

人用の食事を安易にあげたりすると体調を崩す原因になります。

また猫が夜行性だからといって夜遅くまで部屋を明るくしているのは猫にストレスになります。

猫を飼うなら猫に負担にならない生活スタイルに見直す必要があります。

一人暮らしの形が猫を飼う場合、この点をおろそかにすることが多いので注意してください。

収集癖があり高価な家具やグッズがある人

猫は必ずいたずらをします。

いたずらで家具が傷ついたり、壊されたりは日常茶飯事です。

家に傷つけられたくない高価な家具屋、コレクションアイテムを集めている方は猫を買うのを諦めた方がいいでしょう。

面倒くさがりの人

猫の世話は毎日必要になります。

トイレの砂替えや、食事の用意、爪切りなどの世話をしないわけにはいきません。

猫の品種によってはブラシがけが頻繁に必要になるものもいます。

自分の部屋がいつも散らかっていたり、食事も面倒でよく抜くような人には猫の世話は難しいでしょう。

まず自分の私生活をきちんとしてから猫を飼うことを検討するのが賢明です。

寂しがりやで猫をかまい過ぎる人

猫は神経質な生き物です。

元々単独行動をする動物ですから、犬のようにいつもかまってもらいたいとは思っていません。

ですから構いすぎると猫はストレスを感じます。

爪でひっかいたり、「ウー」や「シャー」と威嚇する声を出すことも珍しくありません。

猫を可愛がりたい気持ちが強すぎる人は猫カフェくらいで我慢しておくのが無難です。

まとめ

猫を飼うことに向いてない人の多くは猫の可愛らしい部分だけを味わいたいと考えます。

そして現実とのギャップに戸惑い、最悪猫を街に捨ててしまいます。

不幸な結末にならないためにも、猫を飼う場合は猫第一の生活をするという覚悟が必要です。

その覚悟が無ければ飼うのを諦めるべきです。

飼う際は必ず世話の手間など、猫を飼う大変さを理解してからにしてください。