2018年3月30日
愛犬の動画を上手に撮るコツとは?
せっかく愛犬の動画を撮って、出来がイマイチだとがっかりした飼い主も少なくないのではないでしょうか。
犬の良い動画を撮るにはちょっとしたコツがあります。
今回は、犬の動画を撮るときに大切なコツについてご紹介します。
犬の動画をいつでも撮れるように
愛犬を見ていると、ふとした瞬間に面白い動きをしていたり可愛らしいポーズを取ります。そんな姿を、ぜひとも動画としておさめたいのではないでしょうか。
しかし、「この姿を撮りたい」と思ってからスマホを探していては、絶好の撮影のチャンスを逃す事になります。
一瞬のチャンスを逃したくない飼い主は、いつでも動画を撮れるようにスタンバイしておきましょう。
動画を撮る角度に工夫を
良い動画を撮るときに大切なポイントの一つが「角度」です。犬を撮影するときには、どうしても上から撮ってしまう事が多くなり、いつも同じ角度から取っていても同じような動画が増えてしまう事になります。
いつもと違う動画を撮影したい時は、姿勢を下げて愛犬を水平方向から、あるいは寝転がって下方向から撮影してみましょう。
犬が走り回っている姿や遊んでいる姿を写すときも、水平方向や下方向から写すことで躍動感が生まれます。
動きが少ないときはアップで
愛犬の全身の姿が収まるように動画を撮影している方も多いのではないでしょうか。しかし、全身の姿だけでは愛犬の可愛さを全て表現することはできません。
愛犬の動きが少ないときは、一部をアップして撮影することで味のある動画になります。
アップといっても、必ずしも顔のアップだけではなく、目や耳、肉球やしっぽのアップなど、様々な部位をアップで撮影してみてください。
今まで気付いていなかった愛犬の魅力が見えるかもしれません。
よく動くときは”明るい場所&シンプルな背景”
愛犬がよく動いているときは、動画を撮影するチャンスなので「背景」に注意して撮影しましょう。背景がごちゃごちゃしていると、どうしても主役であるはずの愛犬が目立たなくなってしまいます。
動いている愛犬を撮影するときには、明るい場所、シンプルな背景で撮影しましょう。
部屋が散らかっているときは、少しだけ片付けてから撮影するといいでしょう。
これだけでも愛犬の動きをキャッチしやすくなり、動画の質が上がります。
おすすめの動画編集アプリ
最近では無料で質の良いアプリがたくさんあるので、ぜひ色々と試して自分に合ったアプリを見つけてください。
特におすすめの動画編集アプリとしては、以下のような物があります。
・Adobe Premiere Clip
・Quik
・PowerDirector
・VivaVideo
・Spliece
それぞれ違った特徴や機能などがありますが、使いこなすことで動画編集に役立つのは間違いありません。
まとめ
ここでは犬の動画を作りたい時に準備したい物や方法についてご紹介しました。犬はあっという間に成長してしまいますが、動画で成長記録を残しておけばいつでも昔の姿を振り返ることが出来るのでおすすめです。
ぜひ犬の動画撮影のコツや動画編集アプリの使い方をマスターして、素敵な動画をたくさん残してください。
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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