2018年4月14日
絆を感じる愛犬の行動4つ
犬を飼うと、ただ可愛いだけではなく、長年飼うことにより飼い主と犬の間には人間以上に信頼関係が育ってきます。
犬は心の病を改善させる効果があり、アニマルセラピーと呼ばれ、お年寄りの認知症の予防やうつ病に効果があると言われています。
犬は、疲れた心と身体を癒す効果があり、犬を飼ったことがある人しかわからない犬の存在や飼い主との絆があります。
犬との絆を感じることがいくつかあります。
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①しっぽを振って寄り添ってくれる時

また、おしりを振る時は、遊んでほしい、甘えたい、などがあります。
愛犬がしっぽを振りながら身体をくねくね、すりすりして遊んでほしい態度をして、自分のおもちゃをくわえてもってくる時、飼い主は自分が必要とされていると感じます。
②嬉しい・悲しいなどの気持ちを分かってくれる時
犬は、飼い主が嬉しい時や悲しい時などの感情を理解することができるといいます。人間にたとえると犬は2歳の子供と同じぐらいの感受性をもっていて、犬も年を老うごとに人間の気持ちをさらによく理解できるようになり、飼い主だけではなく、人が悲しんでいる時には慰めようとします。
この犬の習性で、飼い主と犬が長年暮らすようになり、飼い主が悲しんで、涙を流している時、涙をそっとペロペロと舌で吹きとってくれます。
この時の犬の行動は、一番の愛犬との絆を感じます。
③左の眉を上下に動かしてくれた時

逆に知らない人を見ると右側の眉をピクピク動かします。
犬を飼うことにより、犬が飼い主を見て左側の眉を動かすようになったら、犬に信頼されて、愛されているのを実感するようになります.
④出かける際に大人しく見送れるようになった時

飼い主が外出する時に吠えてなくのは、まだ飼い主との信頼が薄く、居なくなってしまうと思い、心配や不安から落ち着きがなくなってきます。
初めは出かける時に泣いて吠えていたのが、ちゃんと家に帰ってくるのを分かるようになり、しっかり言うことを聞いて、見送りをし、お留守番をするようになった時、信頼されるようになったと実感でき、大きな絆を感じます。
帰ってきた時は、わかりやすくピョンピョン跳ねてジャンプをし、大きい喜びの表現をしてくれます。
まとめ

まず前提にあるのは、犬に好かれる事です。犬がしてほしくないことや嫌がることは避けるようにしましょう。
きまぐれに犬と遊ぶのではなく、絆を深めるには、毎日遊ぶ時間をしっかり作ってあげて、
たくさん撫でてあげたり、マッサージをしてあげるなど犬と触れ合う時間をいっぱい作るようにします。
飼い主と遊べる時間は、犬にとっては幸せを感じるなんとも言えない時間です。
犬も人間と同じで、刺激のあるおもちゃで遊ぶことが大好きです。
犬の大好きなボール遊びで、ボールを投げて犬が取りに行って渡す遊びで、できた時に思い切り褒めてあげると満足感が得られ、飼い主との絆も生まれてきます。
犬との絆を深め、犬と飼い主がお互いにとってかけがえのない存在になりたいものです。
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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