2018年2月22日
【大人気犬種】トイプードルを飼うことで学べる4つのこと
トイプードルと一緒の生活は刺激的で退屈しませんが、そんなトイプードルとの生活から学べることはたくさんあります。
今回はその中から4つピックアップしてみました。
1.食事と遊びとの両立

雨が多かったり、仕事で疲れていたりすると、家の中だけで済ましてしまいたいという気持ちになるものですが、やはり食事と遊びがないとストレスが溜まっていくのは確かです。
食事だけ与えてトイレをさせていればそれで十分という感じにはならないでしょう。
外に遊びに行きたいということをアピールしてきますし、雨が降っていることを示してもそれでも外に行きたくなったりします。
トイプードルにとって散歩と遊びはとても重要で、疎かにすると機嫌が悪くなったり、調子が出なかったり体調を崩す原因なることさえあります。
人間も仕事ばかりをしているとバランスが崩れてしまうことがありますが、適度な運動やレクリエーションとなる遊びは必要であることを犬を通じて学ぶことでしょう。
2.人間の愛情を必要としていること

飼い主には特別な気持ちを持つし、いつでも一緒にいたいという気持ちになります。
部屋にいれば一緒に入ってきたり、キッチンに行けばその後ろをついてきます。
トイレの中まで一緒に入ってくるような素振りを見せることもあるでしょう。
本当に人間の愛情を必要としており、飼い主にお腹をさすってもらったりしているときのトイプードルは、幸せそのものという感じのリラックスした表情をしています。
飼い主が食べているものを一緒に食べたがるなど、常に人間と一緒にいたいし構ってもらいたい、寂しがり屋なのです。
そんな彼らの姿は、私たち人間にもどこか共通しているものがあるようにも感じ、一層愛情が沸いてくるのではないでしょうか。
3.感情をストレートに表現すること

トイプードルを飼う人は、犬がこんなにも表情が豊かであることに驚くことがあるのではないでしょうか。
トイプードルが見せる表情とパフォーマンスは、なにを求めているのか、何に満足しているのかが分かりやすく見て取れます。
人間も本来、いろいろな表情を出すことができますので、もっと感情を表に出すことは愛されるためにも必要かもしれないということを気づかされるのではないでしょうか。
4.体のケアのために病気の兆候を意識すること

ただ、多くの場合、犬を観察しているとその兆候があることに気がつきます。
なんとなく足に違和感があるような歩き方になっていたり、散歩のときの便を見てちょっと異常な部分があるとか、雑草を食べたがる時もあったりします。
お尻を盛んに気にしていたりすることは、病気のサインであったりします。
それらに素早く気がつき見つけることができれば、悪化させずに対処ができ回復も早くなります。
それはやはり人間も同じであり、自分の体の不調や病気の兆候に注意することや、周囲からの指摘があればしっかりと受け止め、早期発見のために対処していく態度は大切なことであることを学べます。
まとめ
トイプードルは、とりわけ人間との距離が近く、我が子のような存在になりますので、その姿や傾向から学べることはたくさんあります。そして、長い期間飼えば飼うほどに特別な愛情をトイプードルに対して持つようになるでしょう。
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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