2019年1月14日

島根(中国四国)にあるペット霊園(葬儀、火葬、供養の特徴など)まとめ3選

兄弟のように、子供のように、孫のように、親友のように、どんな時でもそばに寄り添ってくれた愛犬。どんなに大切にしていてもいつか必ず別れの時はやってきます。

愛犬との最後のお別れは、どんな風に行えばいいでしょう。

納得のいく葬儀ができれば、愛犬の冥福はもちろん、飼い主の立ち直りにも影響するといわれています。

今回は、島根県内で、ペットの葬儀を行なっているペット霊園を3箇所ご紹介します。

いずもペットの丘

Screenshot of www.izumo-petnooka.co.jp

画像引用:いずもペットの丘公式HP


いずもペットの丘の特徴

いずもペットの丘は、いずも市南部の丘陵地に位置し、出雲市内、日本海を見下ろす高台にあります。

前方には北山山脈も一望できる素晴らしい鑑賞で、火葬・納骨・墓地・供養の全てができる総合ペット霊園となっています。

建物内は、明るく清潔。礼拝堂の厳かな雰囲気の中で最後のお別れをすることができます。

火葬は、お線香をあげてお別れをした後、職員の方に骨あげをお任せする一般火葬と、家族で骨上げを行える立会い火葬の2種類です。

火葬の後は、お骨を持ち帰ることもできますし、合同納骨堂や個別納骨堂、墓地に収めることも可能です。

料金は、ペットの体重によって変わる明確料金なので安心してお任せすることができます。

いずもペットの丘では、毎月の月例法要に加えて、春季法要と秋季法要で手厚くご供養してくださいます。

アクセス 島根県出雲市芦渡町1377−1
営業時間 8:00 – 17:00
電話番号 0120-085-280
設備 納骨堂・火葬場・墓地
ホームページ http://www.izumo-petnooka.co.jp/

湖畔のペット葬祭ワンズ・ハート

Screenshot of www.onesheart.info

画像引用:湖畔のペット葬祭ワンズ・ハート公式HP


湖畔のペット葬祭ワンズ・ハートの特徴

湖畔のペット葬祭ワンズ・ハートは宍道湖畔に佇む美しいペット霊園です。

落ち着いた南国風の建物で愛犬と最後のお別れをすることができます。

葬儀場は、白い壁にお花がたくさん飾られた厳かな雰囲気、火葬場も、シンプルで清潔です。

葬儀の方法は、個別で葬儀を行い、火葬と骨上げはお任せする「あんしん葬」と、家屋の希望に細やかに対応してもらえ、個別火葬の後にお骨上げに立ち会うことができます。

その日にお骨を持ち帰ることができる「おもいやり葬」、さらに、自宅で棺に納棺し、ゆっくりと別れを惜しんだ後、個別での葬儀・火葬に立ち会い、お骨上げを行う「まごころ葬」の3つから選ぶことができ、それぞれ愛犬の重さに応じた明確な料金設定で安心です。

また、アレンジ花や、お坊さんにお経を読んでいただくオプションをつけることもできます。(料金別途)

湖畔のペット葬祭ワンズ・ハートでは、毎月第2土・日に月例祭を行なっています。家族が参加すると、お坊さんにお経を読んでもらい、愛犬の名前を読み上げていただくことも可能です。

屋外のお墓は明るい太陽が降り注ぐ美しい湖畔にあります。愛犬のお顔をプリントできる墓石など、様々な墓石が準備されているので、世界に一つだけの墓石を作ることができます。

アクセス 島根県松江市玉湯町布志名637−83
営業時間 9:99 – 18:00
電話番号 0852-62-2121
設備 納骨堂・火葬場
ホームページ https://www.onesheart.info/


浜田ペット葬祭 ひまわりの丘

Screenshot of himawarinooka.osonae.com

画像引用:浜田ペット葬祭 ひまわりの丘公式HP


浜田ペット葬祭ひまわりの丘の特徴

浜田ペット葬祭ひまわりの丘は、日本海を見下ろす美しい環境にある総合ペット霊園です。

ペットが亡くなった後は、ペット霊柩車でお迎えに来てくれるので、交通手段がない方や、ご高齢の方も安心です。

斎場では、家族立ち会いのもとにお別れ式を行い、火葬・収骨となります。

火葬の料金は、愛犬の大きさに合わせて3段階の価格設定となっています。

火葬の後は、ご自宅に連れて帰ることも、霊園の墓地に収めることもできます。

墓地を購入する場合は、愛犬のお顔が彫られた墓石などを選ぶことが可能です。

アクセス 島根県浜田市生湯町945-4
電話番号 0855-28-3336(年中無休)
設備 納骨堂・火葬場 0855-28-3336
ホームページ http://himawarinooka.osonae.com/index.html

まとめ

セントバーナードと猫 島根県内で愛犬の葬儀ができるペット霊園を3か所ご紹介しました。

最愛の愛犬を亡くした時のショックは計り知れません。

慌てないで済むように、愛犬の「もしも」の時のことを考えて置くことをお勧めします。

良心的な施設は見学も可能です。

納得のいく方法でお別れができるよう、準備しておくことが大切です。

この記事が気に入ったら
Qpetに「いいね!」しよう

文:Qpet編集部
ペットの病気やしつけ、ペットとの暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


合わせて読みたい


  • もしもマガジン Qpet協力ドクターの紹介
  • PAGE TOP