2019年1月16日

石川(北陸)にあるペット霊園(葬儀、火葬、供養の特徴など)まとめ3選

突然最愛の愛犬を失ってしまったら…。

悲しいけれど、いつか必ずやってくるお別れの日に、納得のいくお別れができるように、きちんと準備しておくことが大切です。

今回は、石川県内で愛犬の葬儀・火葬・供養ができるペット霊園3箇所をご紹介します。

大乗寺山動物霊園

Screenshot of www.kanazawa-pet.jp

画像引用:大乗寺山動物霊園公式HP


大乗寺山動物霊園の特徴

石川県金沢市を見渡す大乗寺山にあるペット霊園が、大乗寺山動物霊園です。

竹林と森囲まれ、四季の移ろいを感じることができるのが特徴です。

葬儀は完全予約制で、個別火葬と合同火葬から選ぶことが可能です。

個別火葬の場合は、葬儀・火葬・お骨あげ・納骨まで立ち会うことが可能です。

火葬の後は、お骨を自宅に持ち帰ることも、納骨堂や墓地に収めることも可能です。

合同火葬は、葬儀の後に、火葬・お骨あげを職員の方に任せる方法です。合同火葬の場合は、霊園内の畜霊碑に遺骨の一部が埋葬されます。

大乗寺山動物霊園では、今まで供養されたペット全てが過去帳に残されており、供養札によって朝と夕方、僧侶によって読経され手厚く供養されています。

毎年春には、動物供養祭が行われるほか、毎月第2日曜日には、霊前月供養が行われます。

大乗寺山動物霊園は、動物愛護の会の推薦を受けているので、安心して愛犬の葬儀をお任せすることができます。

アクセス 石川県金沢市山科町ワ1-7
営業時間 9:00 – 17:00
電話番号 0120-12-5980
設備 火葬場・墓地
ホームページ http://www.kanazawa-pet.jp/

ペットの葬儀社ピースリー

Screenshot of p3pet.jp

画像引用:ペットの葬儀社ピースリー公式HP


ペットの葬儀社ピースリーの特徴

ペットの葬儀社ピースリーは石川県南部、能美市和気町にある総合ペット霊園です。

ペットのふるさと、和気の岩に隣接した緑豊かで広大な敷地には、明るく暖かな太陽の光が降り注ぎ、清らかな空気にあふれています。

この環境から、能美市、小松市はもとより、金沢市や加賀市からもたくさんのお客さんがいらっしゃるのだそうです。

館内も明るく清潔で可愛らしい雰囲気、セレモニーホールは白を基調として厳かに、そのほかの場所はパステルカラーで優しい雰囲気です。

ペットの葬儀社ピースリーの最大の特徴は、広々としたウッドデッキです。

お参りに来た飼い主さんがコーヒーを飲みながらゆっくり愛犬とお話することができるスペースです。

火葬は個別立会葬、個別一任火葬、個別一任収骨有、合同一任葬の4種類から選ぶことができ、火葬の後のお骨は、持ち帰ることもそのまま館内に納骨することも可能です。

納骨堂の種類も様々で、好きな場所に好きなスタイルで納骨することが可能です。

毎月第3日曜日には、僧侶を迎えて月忌法要を行なっており、毎年10月には音楽法要を含む年忌法要を行なっています。

昼間はお仕事で葬儀が難しい方にはナイター葬儀も相談に乗ってくれるペット霊園です。

アクセス 石川県能美市和気町オ14-4
営業時間 葬儀受付は24時間
電話番号 0120-119422 0761-51-0035
設備 納骨堂・火葬場
ホームページ http://p3pet.jp/


ペット愛葬社 西部緑地動物霊苑

Screenshot of petaisousya.co.jp

画像引用:ペット愛葬社 西部緑地動物霊苑公式HP


ペット愛葬社 西部緑地動物霊苑の特徴

ペット愛葬社 西部緑地動物霊苑は、石川・福井県内で、火葬場6箇所、動物霊園6箇所を運営している創業昭和53年の老舗、ペット愛葬社が運営しているペット霊園です。

緑豊かな西武緑地公園の中にあり、クリーンな施設では、葬儀(セレモニー・焼香)・火葬・納骨を行うことが可能です。

合同火葬・個別火葬から選ぶことができ、希望次第で立会いも可能です。

火葬の後は、そのまま併設された納骨堂に骨を収めることもできます。

西武緑地動物霊苑では、毎月第4日曜日に祥月法要を行っており、手厚く供養していただけます。

アクセス 石川県金沢市古府西1-1
営業時間 9:00 – 17:00
電話番号 076-267-7788
設備 納骨堂・火葬場
ホームページ https://petaisousya.co.jp/information/#seibu

まとめ

落ち葉の中のジャックラッセルと飼い主 石川県内で愛犬の葬儀・火葬・納骨・ご供養ができる施設3箇所をご紹介しました。

突然のお別れの時に、きちんと見送りをすることで、飼い主さんも気持ちの整理がつきやすくなると言われています。

愛犬が元気なうちから見学に行ったり、資料請求をするなどして、納得のいく施設を見つけておくのが大切です。

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文:Qpet編集部
ペットの病気やしつけ、ペットとの暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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