2018年2月2日
犬に不用意に触れてはいけないとき4選
飼い主のことが大好きな犬であっても、今は触れてほしくないというタイミングが存在します。
その際に犬に触れてしまうと、犬に不快感を与えてしまうことになります。
そういった状況を避けるためには、どんな時に犬は触れられたくないのか?ということを知る必要があります。
今回は、犬に不用意に触れてはいけない時についてご説明致します。
1.自分のスペースにいる時

ハウスにいる時の犬は、ゆっくりしたい、少し休みたいと考えている場合があります。
犬が飼い主と遊びたいと思っている時は、自分からハウスにいくようなことは少ないと言えます。
そのため、犬がハウスでゆっくりしている時は、疲れてる可能性もありますのでそっとしてあげるようにしましょう。
またその時に不用意に触れると不快感を与えてしまうことになってしまいますので、注意しましょう。
2.ご飯を食べている時
ご飯を食べている時は、犬にとって至福の瞬間です。ご飯の時は、食べることに集中しており、その時間を存分に楽しんでいます。
この時に邪魔したり、じゃれあったりするような行動はNGです。
いくら飼い主でもそのような行為をしてしまうと、噛みつくなどの行為などで、不快感を現してくることがあります。
犬は飼い主からしかご飯を与えられないので、その瞬間をとても心待ちにしています。
3.あくびをしている時

しかし、犬にとっては違う場合もあります。犬のあくびは、緊張状態の時にでることがあります。
犬のあくびはボディーランゲージで「カーミングシグナル」と呼ばれています。
飼い主からの行為によってストレスを受けて、精神的に緊張状態にある時に自らを落ち着かせるためにあくびをしています。
あくびをして飼い主に反抗しないようにしていることがありますので、あくびをしている時に触れるとより、緊張状態にさせてしまうことがあります。
犬の頭を撫でたり、犬とじゃれあったりしている時にあくびをしている時は「もう疲れた〜!もうやめて〜!」というような気持ちのあらわれです。
他にも、犬に芸を教えている時にあくびをしていたら、集中力がなくなっている証拠ですので、そのまま続けるのは控えましょう。
4.一人遊びを楽しんでいる時

新しいものを楽しんでいる時は夢中になっているので、邪魔されると不快感を覚えます。
買ってあげた新しいおもちゃに触れたり、取り上げたりすると、「うう〜」という声を出して、「返して」というような反応をする場合があります。
おもちゃを使って一緒に遊びたい時は、犬がある程度飽きた時にそのおもちゃを投げてあげるなどして遊んであげましょう。
まとめ

犬と良い関係性を作るためにも、犬の態度や状況に応じて接してあげることが大切です。
たとえば愛犬が何かに夢中になっている時は、飽きたという態度を自らするまではそっと見守ってあげるようにしましょう。
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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