2018年4月2日
【犬や猫の専用扉】ペットドアの選び方について
飼っている犬や猫のため、ペットドアの設置を考えている人もいると思います。
ここでは、ペットドアの選ぶときに大切なポイントについてご紹介します。
ペットドアとは

ペットを飼っている家ではドアを半開きにしていることが多いですが、冷房などを入れたときに冷気が逃げてしまいます。
しかし、完全にドアを閉めてしまうとペットが自由に部屋を出入りできなくなってしまいます。
そんなとき、ペットドアがあればドアを完全に占めた状態でもペットが自由に部屋に出入りすることができます。
ペットドアがあることで、ペットはより快適な生活を送れるといえるでしょう。
ペットドアの選び方

ここでは、ペットドアを選ぶときのポイントをご紹介します。
体格に合わせたドアを選ぶ
ペットドアを選ぶときに一番大切なのは、ペットドアのサイズです。ペットの身体の大きさに合わせたペットドアを選ばないと、ペットドアを取り付けても意味がありません。
どのくらいの大きさが必要かをしっかり測ってからペットドアを設置するようにしましょう。
なお、飼っているのが子犬や子猫の場合は、成長した後のことを考慮する必要があります。
愛犬・愛猫が、どのくらい成長するのかを予測したうえでペットドアを選ぶとよいでしょう。
同じ犬種や猫種でも成長してからの大きさは多少異なるので、少し大きめに見積もっておくといいかもしれません。
また、可能であれば愛犬や愛猫が成長してからペットドアを取り付けるという方法もあります。
犬や猫はあっという間に成長するので、心配な人はこの方法も検討してみてください。
壁の厚みに合っている
意外と見落としがちなポイントが、壁の厚みに合っているかということです。壁の厚みに合っていないと、そもそも壁に上手く取り付けることができません。
ペットドアを購入する前には取り付けたい壁やドアの厚みを正確に計測し、設置できることを確認してから購入しましょう。
ペットドアの中には、壁の厚みに合わせてセットできるタイプのものもあります。
このようなタイプを選べば、多少誤差があっても取り付けられるので安心です。
室内と屋外をつなぐペットドアは必要?

きちんと防犯対策をしていないと、愛犬や愛猫のために取り付けたペットドアから野生動物などが侵入してきてしまうかもしれません。
野良犬などが入ってきて悪さをする可能性もあるので、おすすめは、ロック機能が付いたペットドアを選ぶことです。
最近では、首輪の形などを認識して、愛犬・愛猫が通ろうとしたときだけロックが外れるタイプのペットドアも販売されています。
犬や猫は自分で鍵を開けたり閉めたりすることはできませんが、このようなタイプのペットドアなら安心して取り付けられるのではないでしょうか。
とはいえ、ペットが室内と屋外を自由に出入りできると迷子になってしまう可能性があります。
また、最悪の場合は事故に遭ってしまうかもしれません。
ペットドアを取り付けるときには、本当にその場所に必要なのかどうかを、今一度確認することをおすすめします。
まとめ

しかし、ペットドアがあることによって犬や猫の生活は快適になります。
可愛いペットのために、ペットドアを取り付けることを考慮してみてあげてはいかがでしょうか。
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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