2018年5月19日

ペット保険を選ぶ際のポイントや注意点について

犬や猫も人間と同じで病気や怪我もします。

診察につれていくと、基本的に全額実費になるので、ペットの治療費だけで高額なお金を使って、家計が圧迫された人も少なくないのではないでしょうか。

そんな時に、おすすめなのが動物のペット保険です。

ペットには様々な種類の保険があるので、それぞれ猫や犬の保険の特徴を知り、ペットが幸せに一生涯暮らしていける手助けをしてあげましょう。

犬と猫で保険が違う?

こちらを見つめる猫 犬と猫を比べると、猫の保険の加入者が圧倒的に少なく、犬の保険の加入者は7倍も多いという違いがあります。

各社の保険の保険料は、小型犬と猫を比べると、猫の保険の方がずいぶん安くなっています。

保険を比較する際のワンポイント

ハスキーと飼い主 ペット保険に初めて入る時には、どんな保険を選べばよいのかも分からない方も多いと思います。

ペット保険を選ぶ際は、愛犬や愛猫のかかりやすい病気はどのようなものがあるか補償内容を確認するようにしましょう。

それに応じて、種類や年齢といった条件が合うものを選ぶことをオススメします。

ペット保険の比較のポイントは、補償率と回数、日数制限、限度額などの関係があり、補償が高いと保険金額が多くなり、その分、支払う保険料も高くなります。


注意点

ベンチに座る2匹のシニア犬 ペット保険には、新規で加入するときに年齢制限があります。

いざ、保険に入ろうとしたらすでに保険に入れる年齢がすぎていたなどという事がないように事前に調べておきましょう。

まとめ

横になってタオルケットに包まる犬 ペット保険に安心してはいるためには、事前に補償内容や加入条件をしっかりとチェックすることが大切です。

犬や猫の病気や怪我のことは、パンフレットをみてもよくわからない事が多いと思います。

何か疑問があったときは、ペットの保険の専門家に相談したり、保険会社の担当の人に詳しく聞いておくようにしましょう。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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