2018年6月19日

ダックスフンドがかかりやすい病気&平均治療費は?

小型犬の中でも人気が高い、ダックスフンド。そんなダックスフンドがかかりやすい病気とはいったいどんなものでしょうか。

知っておくことで予防に取り組めたり、僅かな変化にも気づきやすくなります。

今回はダックスフンドの平均治療費と合わせて見ていきます。

ダックスフンドの平均治療費は?ミニチュアとカニンヘンでも違いが

二匹のダックスが遊ぶ様子 もし病気や怪我をしてしまった場合の年間治療費を見ていきます。

今回はアニコム損害保険株式会社が2015年4月1日から2016年3月31日までの間に契約した犬482,187頭、その中のダックスフンドを対象に集計したデータを引用しています。

このデータではミニチュアダックスフンドの年間平均治療費は75,190円、カニンヘンダックスフンドは53,918円となっています。カニンヘンダックスフンドの方が低くなっていますね。

しかしどちらのダックスフンドも共通して注意したい病気があるので紹介していきます。

ダックスフンドは腰に負担がかかりやすい

大きな枝をくわえて歩くダックス ダックスフンドの最大の特徴とも言える長い胴。これがチャームポイントでありウィークポイント、つまり病気になりやすいポイントでもあります。

そのため、ダックスフンドが最もかかりやすい病気は椎間板ヘルニアです。

人間にも起こりうる腰の病気なので、病名は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ダックスフンドは元々椎間板が弱く、さらに長い胴により腰に負担がかかります。

そのため、ダックスフンドを飼う際に最も注意すべき病気がヘルニアだと言われています。

初期のうちは投薬など内科的治療をすることもありますが、完全に治すには外科的手術が必要になってきます。

そうなると治療費も高額になりやすいので、発症しないよう日々の過ごし方から注意していきたいですね。


椎間板ヘルニア予防のポイントは?

シーツの上で伏せているダックス ダックスフンドのヘルニアを予防するために一番大切なこと、それは体重管理です。太って重くなるとそれだけ腰への負担は大きくなります。

ミニチュアダックスフンドの平均体重は5kg以下、カニンヘンダックスフンドの平均体重は3.3kgとなっています。

もちろんこれは平均体重です。

個体差や体格によって多少の変化はあるので、少し超えたからと行って太り過ぎだと心配する必要はありません。

しかしウエストのくびれが見えないと太り過ぎの傾向があります。

食事の量や散歩の距離を見直してみてください。散歩の際は腰への負担が大きい階段など段差が多いコースは避けたほうがいいでしょう。

女性に抱かれているダックス ダックスフンドがかかりやすい病気を紹介しましたが、日頃から気をつけておくことでちょっとした異変にも気づきやすくなります。

いつまでも健康でいられるように病気に対する知識を深めるということも大切ですね。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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