2017年11月5日

Instagramで愛犬の写真を投稿するなら!オススメのハッシュタグをご紹介

Instagram(インスタグラム)は、今や世界中で月間7億人以上の方が利用しているSNSで、写真や動画を投稿すれば世界中の人と共有する事ができるので、写真を撮る楽しみも広がります。

しかし、良い写真が撮れたと思ってもあまり「いいね!」が付かないこともあります。それは、ハッシュタグの付け方がいけないのかもしれません。

犬の写真にお勧めのハッシュタグをご紹介しますので、どのようなハッシュタグが付ければいいのかわからないという方は、ご参考にしてください。

どんな写真でも使える!インスタグラムのハッシュタグ

男の子が自分の顔ほどもあるカメラで犬の写真を撮ろうとしている様子 犬を撮影した写真なら、ここでご紹介するハッシュタグはマストです。ここでご紹介するハッシュタグを入れることによって検索(閲覧)される確率が急上昇するので、ぜひ使ってみてください。

#いぬ
一番シンプルなハッシュタグです。犬の写真全般に使用することができます。

#いぬすたぐらむ
犬とインスタグラムをかけたハッシュタグです。犬の写真によく使用されている、ポピュラーなハッシュタグです。

#いぬら部
犬とラブをかけたハッシュタグです。これと似た人気のハッシュタグで#犬バカ部もあります。

#わんこなしでは生きていけません会
こんなに長いハッシュタグで検索されるのかと思うかもしれませんが、なんと307,120件以上の写真や動画が投稿されています。愛犬を溺愛している飼い主にぴったりです。

#ペット
犬に限らず、ペット写真すべてに付けられるハッシュタグです。より大勢をターゲットにしたい人におすすめです。

海外の人にも見てほしい人におすすめのハッシュタグ

女性が横に並んで携帯の画面を見ている様子 日本語のハッシュタグでは、日本人の検索が大半になります。しかし、英語のハッシュタグを使用することで、世界中の方にかわいい愛犬の写真を発信する事が出来ます。

英語のハッシュタグをご紹介します。

#dog
そのまま犬を英語表記したものです。このように英語にするだけでも、ヒットする件数が2桁変わります。

#instadog
犬とインスタグラムをかけたハッシュタグは英語でも健在です。4千万件以上の、写真や動画が投稿されています。

#doglover
いぬら部の英語バージョンです。愛犬が大好きな人のためのハッシュタグです。

#puppy
Puppyは英語で「子犬」という意味です。飼い犬が子犬のうちしか使えないハッシュタグなので、ぜひ使っておきましょう。

#fluffydog
Fluffyは英語で「ふわふわの」という意味です。触り心地の良いもこもこの愛犬にぴったりのハッシュタグです。

#petsagram
3400万件以上の投稿がヒットするハッシュタグです。犬が最も投稿数が多いですが、他のペットのかわいい写真や動画も多く投稿されています。

#ilovemydog
自慢の愛犬を投稿する際に用いるこちらのハッシュタグも、2400万件以上の投稿がヒットします。


シチュエーション別に使いたいハッシュタグ

犬の鼻の頭の上に蝶々が止まっている様子 よく使用されるハッシュタグを付けると検索される可能性は高くなりますが、投稿に埋もれてしまう可能性も高くなります。少しだけ変化球を加えることで、見てもらえる可能性が高くなります。

#犬服
犬が服を着ているかわいい写真が見たい人は多いはずです。犬に服を着せたとき撮った写真は、このタグを付けて投稿してみましょう。

#犬グッズ
首輪もリードもおもちゃも、すべて犬グッズです。犬グッズにフォーカスした写真もたまにはいいかもしれません。

#マルチーズ
ハッシュタグに愛犬の犬種名を入れます。このハッシュタグを入れることで、その犬種のファンが検索してくれます。もちろん英語名でもOKですよ。

#トイプー
こちらも犬種を入れたハッシュタグとなります。トイプードル好きな方がハッシュタグ検索で検索することが多いようです。

#チワワ
チワワのハッシュタグも大人気です。現在460万件以上がインスタグラム上に投稿されています。

#多頭飼い
多頭飼いしている飼い主専用のハッシュタグです。犬同士の写真でもいいですし、犬と猫が一緒に写っている写真も素敵です。

#鼻ぺちゃ
パグやブルドッグなど、鼻ぺちゃの犬の写真に使えるハッシュタグです。愛犬の特徴を探してハッシュタグに入れましょう。



まとめ

芝生の上で犬が伏せているところをカメラで撮影している様子 愛犬の可愛い写真が撮れたら、たくさんの人に見てもらいたいと思います。ハッシュタグを上手に利用すれば、いいね!を増やすことは十分に可能です。

いいね!が増えれば、愛犬と触れ合いながら写真を撮る時間も更に楽しくなるかもしれません。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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