2017年12月16日

知ってた?犬が怖がることや嫌いなもの5選、対策方法もご紹介1/2

「犬は大切な家族だ。」そう言われる事が多くなり、実際に「犬の生活環境も人間と同じくらい快適にしよう」と意識の高い飼い主の方も増えています。

しかし、人間と犬が不快に思うコト、モノがまったく同じわけではないので、無意識に犬を怖がらせている事もあるでしょう。

今回はそんな犬の嫌がる、怖がるコトやモノを紹介していきます。

犬が怖いと感じるモノ、コト①『お風呂』

タオルにくるまる犬 個体差はもちろんありますが、犬がお風呂を嫌がる光景は御馴染みですよね。

これには明確な理由があります。

犬の世界では臭いというのは生きていく上で非常に大切なものです。

匂い=自己アピールと言っても過言ではありません。

そんな臭いを取るためにお風呂に入るので、犬にとってはとても不安な事なのです。

更にお風呂に入れば強制的に動きを封じられ目や耳にお湯が入り不安と恐怖が大きくなるのです。

入浴後に床に体を擦り付ける行為は自らに付いたシャンプーやリンスの匂いと取るための行動とも言われています。

犬をお風呂に入れる時に一番気を付けてほしいのは、鼻や耳からお湯が入ってしまうことです。

シャンプー後に体調を崩す原因にもなり、それがさらにお風呂嫌いを助長することになります。

犬が暴れるからといって、力づくで進めるのではなく、飼い主が辛抱強く、そして優しく洗ってあげる必要があります。

犬が怖いと感じるモノ、コト②『ドライブ』

窓から顔を出す犬 車に乗ってる犬を見て気持ちよさそうだな~と思った事ありませんか?もちろん車に乗るのが好きな犬もいます。

しかし大半の犬は車や動く物が苦手です。

一番の原因としては、初めてに車に乗った時に酔ってしまい、吐いた事への不快感がトラウマとなっている事です。

この現象は、電車や新幹線など他の交通機関でも起こる事です。

他にも車の振動やエンジン音が嫌いという理由もあります。

子犬期に転げたり回ったりして遊ぶ事が少なかったりすると、平衡感覚が乏しく成長してしまい、嫌いだという犬もいます。

車に乗せられて病院に行った事がありそこで嫌な思いをしたのであれば『車に乗る=病院へ行く』と関連付けてしまうのも理由の1つですね。


犬が感じる怖いモノ、コト③『大きい音』

怯えた表情の犬 花火大会の日に花火が上がった瞬間犬がやたらと威嚇したり怯えてるのを見た事ありませんか?犬は人の約4~16倍の聴覚を持っていると言われています。

今、私たちが聴いている音が4倍の大きさで聴こえたらどうでしょう?普段の音ならまだしも、雷や花火が4倍の大きさで聴こえたならそれは想像を絶する恐怖だと思います。

しかも犬は自ら耳を塞ぐことは出来ないのでもっと怖いはずです。

まだ犬が野生で生きていた時、大きな音は唸り声や銃声と同じで身を隠さなければいけないものでした。

それが習性として残っているのも原因です。

もし大きな音が鳴った場合は飼い主さんの方が冷静になり優しくなだめてあげてください。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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