2018年2月9日
犬が遊んでほしい時にだす4つのサイン
犬は言葉を話せないぶん、様々な行動で飼い主さんにサインをだしています。
今回は犬が遊んでほしい時にだす4つのサインをご紹介します。
1.飼い主の後ろをついてまわる
![こちらを見上げるハスキーの子犬](https://qpet.jp/dog/wp-content/uploads/2017/12/539-1.jpg)
ただ、他の理由で飼い主の後ろを歩いている場合もあります。
例えば、ご飯が欲しい時やトイレに行きたい時、単に飼い主の側にいたいだけということも。
おやつ、ご飯、トイレ、散歩など…犬が要求しそうなものが具体的に浮かばない時は、一緒に遊んでくれることを期待していると思いましょう。
2.お尻をあげるような体勢をみせる
![屋外で遊んでいるボーダーコリー](https://qpet.jp/dog/wp-content/uploads/2017/12/539-2.jpg)
注意しなければいけないのは、プレイバウに良く似た姿勢が体調不良を意味する場合もあることです。
この姿勢をみせた時に表情に元気がなかったり、尻尾を巻きこんだりするようなら、体調不良を疑いましょう。
3.鼻や手で飼い主をツンツンする
![子どもの顔に鼻先を寄せているチワワ](https://qpet.jp/dog/wp-content/uploads/2017/12/539-3.jpg)
犬の遠慮がちな“自分に意識を向けてほしい”という気持ちの現れでもあります。
しかし、何やら落ち着きのない様子でサインをだしてきた場合には、もしかすると他に何か訴えたいことがある可能性があります。
その時は飼い主さんが辺りを見回して異変はないか含め愛犬の様子も良く観察してみましょう。
4.甘噛みしたり、お腹を見せる
![愛犬に袖を噛まれている男性の様子](https://qpet.jp/dog/wp-content/uploads/2017/12/539-4.jpg)
甘えからくる行動ではありますが、成犬の場合は思わぬ事故につながることもあります。
甘噛みした時は無反応を心掛け、「このサインでは応えてあげられないよ」と教えてあげましょう。
お腹を見せてくれた時は健康チェックを兼ねて、全身を触ってみてください。
![ボールに飛びつくチワワ](https://qpet.jp/dog/wp-content/uploads/2017/12/539-5.jpg)
そんな時はぜひ遊んであげてほしいところですが、甘噛みなど問題行動につながりそうなサインはスルーするようにしましょう。
犬が行動であなたに伝えるように、あなたの行動も犬へのメッセージとなるのです。
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
合わせて読みたい
人気タグ
- 100円均一 Instagram NG習慣 おみくじ おやつ お手入れ しつけ におい ねこ もしもマガジン イベント オス ギネス世界記録 コーギー ゴールデンレトリバー シニア犬 シュナウザー ダックス ダンス チェックリスト チワワ トリミング ドッグスポーツ ドッグヨガ ドッグラン ハウス ハスキー パピヨン パピーウォーカー ビーグル ベッド ペットのお守り ペットロス ペット保険 ペット信託 ペット可 ペット法務 ホスピス ポメラニアン マナー ラブラドールレトリバー リサーチ レポート 一人暮らし 中型犬 体験談 公園 冬 動物病院 動画 夏 子犬 寿命 小型犬 帰省 性格 悩み 抱っこ 摂取カロリー計算 暮らしのハウツー 東京 柴犬 歯 治療費 犬と暮らす 犬と猫 犬のうんち 犬のしぐさ 犬のテスト 犬の病気 犬の行動 犬の譲渡会 犬トリビア 犬小屋 犬用インテリア 犬用カート 犬系男子 猫系男子 画像まとめ 病気 症状 盲導犬 結婚式場 肥満 花見 診断 警察犬 費用 資格 趣味 遊ぶ 避難訓練 部屋づくり 関東 防寒 防災 雑学 雨 音楽 首輪