2018年3月7日
映画「僕のワンダフル・ライフ」に出てくる犬種まとめ
「僕のワンダフル・ライフ」は、「HACHI 約束の犬」をはじめとした数々の名作を手掛けてきたラッセ・ハルストレム監督の最新作です。
この映画では少年イーサンと出会った子犬のベイリーが、一度旅立った後もイーサンと再会するために何度も何度も転生を繰り返します。
ここでは、「僕のワンダフル・ライフ」に登場する犬種をご紹介します。
※画像はイメージです。作品の登場人物、犬とは関係ありません。
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ベイリー:ゴールデン・レトリバー

2016年にジャパンケネルクラブに登録された頭数は、大型犬の中ではトップの5,285頭でした。
ゴールデン・レトリバーが家庭犬として好まれるのは理由があります。
頭が良くしつけが入りやすい、飼い主に対して従順、温和でフレンドリーな性格などが挙げられます。
人と一緒にいることが大好きなので、子どもや他の動物とも仲良くすることができます。
なお、ゴールデン・レトリバーはラブラドール・レトリバーと混同されがちですが、毛の長さが大きな違いとなっています。
エリー:ジャーマン・シェパード

警察犬のイメージがありますが、災害救助犬や麻薬探知犬、軍用犬、介助犬などとしても働いており、幅広いフィールドで活躍しています。
なお、ジャーマン・シェパードという名前は「ドイツの牧羊犬」を意味しています。
もともと素晴らしい素質を備えたジャーマン・シェパードですが、その性格は飼育環境によって大きく変化します。
適切にしつけを行えば頼りになる最高の家庭犬になりますが、しつけが不十分だと攻撃性が高く手の付けられない犬になってしまいます。
そのため初心者向きとはいえず、ジャーマン・シェパードを飼育するには、知識と覚悟が必要となります。
ティノ:ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

この2犬種は外見が非常に類似していますが、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークはやや姿勢が低く尖った耳をしています。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークはとても活発で、遊ぶことが大好きです。
スタミナ豊富なため、アジリティなどのドッグスポーツで活躍することもできます。
朗らかな性格ではありますが、牧羊犬として働いていた名残からか人間の足に噛みつくことがあるのでしっかりしつける必要があります。
バディ:セント・バーナードとオーストラリアン・シェパードのミックス犬
セント・バーナード

身体はとても大きく個体によっては100㎏を超えますが、性格は温和で甘えん坊です。
のんびりとした性格で攻撃性をみせることもないので、子どもとも安心して遊ばせることができます。
この見た目と中身のギャップは、人気の理由の一つだといえます。
オーストラリアン・シェパード

名前からオーストラリア原産だと思われがちですが、実はアメリカのカルフォルニア州原産です。
ペットとして高い人気を誇る犬種ですが、麻薬探知犬や救助犬、介助犬、聴導犬としても活躍しています。また、ドッグスポーツにも向いている犬種です。
まとめ

そのため、犬たちが自然体で演技する姿を見ることができます。
犬を飼っている人や犬好きの人は、ぜひ「僕のワンダフル・ライフ」を観てみてください。
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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