2018年4月2日

犬は留守番の時なにしてる?ペット監視アプリ3選

ペットが留守番中どのように過ごしているのか、気になる飼い主は少なくないでしょう。

特に、長時間の留守番をさせるとき、ペットの体調が思わしくないときなどは心配になるのではないでしょうか。

そんなときに便利な、おすすめのペット監視アプリの中を3つご紹介します

あんしん監視カメラ

Screenshot of itunes.apple.com


あんしん監視カメラではiPhoneを監視カメラとして使用します。

撮影したデータがクラウド上に自動的にアップロードされるため、飼い主はタイムリーにペットの様子を知ることができます。

まずは、使わなくなった古いiPhoneにあんしん監視カメラのアプリをインストールしましょう。

iPadも使用可能ですが、カメラが付いていることが条件となります。

また、使用する端末はWi-Fiに接続できるようにしておいてください。

インストールしたアプリを起動したら、設定画面から閲覧したいiPhoneにメールを送りましょう。

そして、撮影画面にして撮影したい角度や場所を探します。外出前には撮影ボタンをタップすれば、監視の準備は完了です。

しかし、これだけでは撮影された画像を見ることができません。

画像にアクセスするには、アプリから送ったメールに記載されているURLにアクセスする必要があります。

ここで、5秒ごとに撮影された静止画を見ることができます。

このアプリの注意点は、動画は撮影できないこと、そしてカメラ用に使用できる古いiPhoneが必要だということです。

古いiPhoneをもっているという人は、ぜひ試してみてください。

AtHome Camera

Screenshot of itunes.apple.com


こちらも、不要のスマホをカメラにしてペットの監視をするアプリです。

古いスマホはあるけれどiPhoneではないという人は、安心監視カメラではなくAtHome Cameraを利用しましょう。

まずは、カメラにするスマホと閲覧に使うカメラの両方にAtHome Cameraのアプリをインストールします。

インストールが完了したら閲覧側のスマホのAtHome Cameraを起動し、「Streamer on Smart Phone」から「Next Step」、「Tap here to scan the QR Code」へと進みましょう。ここからQRコードをスキャンすることができます。

次に、カメラにするスマホのAtHome Video Streamerを起動し、Generate QR Codeをタップします。

するとQRコードが表示されるので、これを閲覧側のスマホで読み取ります。

そして最後にカメラを適切な位置にセットし、監視の準備完了です。

こちらのアプリでは、静止画ではなく動画を撮影することができます。

また、様々な遠隔操作をできるようになっています。

24時間監視するのであればIPカメラを購入したほうがいいかもしれませんが、長時間外出するときだけなど一時的に使用するのであればAtHome Cameraで十分だといえるでしょう。


Home Streamer Lite

Screenshot of itunes.apple.com

こちらは、家の中から他の部屋を監視するためのシンプルなアプリです。

外出先から留守中の様子を見ることはできませんが、ペットがいる部屋を監視していたいという人には便利です。

また、赤ちゃんがいる人もよくこちらのアプリを使用しています。

Home Streamer Liteの使い方は、アプリをインストールして起動し、表示されているアドレスを他のブラウザで開くだけです。

とても簡単なので、パソコンやスマホに慣れていないという人でも手軽に使うことができます。

ただし、Internet Explorerから閲覧することはできないので注意してください。

まとめ

床に伏せる犬 監視というとなんとなく聞こえが悪いですが、留守中のペットを監視するのはペットのためにも大切です。

留守番中に万が一のことがあっても、飼い主が外出先から駆け付けることができます。

ペットを飼っている人は、ペット監視アプリの使用を検討してみてください。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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