2018年8月31日

沖縄（九州）にあるペット霊園（葬儀、火葬、供養の特徴など）4選

愛するペットが天寿を全うしたら、愛情を込めて供養してあげるのが飼い主としての役目です。

供養をすることで、ペットは安らかに眠りにつくことができます。

ここでは沖縄のペット霊園をご紹介するので、ぜひあなたの希望の形で供養ができる場所を探してみてください。

ペット葬祭 永遠の家 まごころ

画像引用：ペット葬祭 永遠の家 まごころ公式HP

ペット葬祭 永遠の家 まごころの特徴

永遠の家まごころでは、家族の一員であるペットのことをまごころを込めて供養してくれます。

とても温かみのある施設で、安心してペットをお任せすることができます。

こちらの施設での火葬には、家族の手で拾骨することができる個別火葬、火葬をスタッフに一任する一任火葬、2～3匹のペットを合同で火葬する合同火葬があります。

合同火葬を選んだ場合は火葬後に合同墓に安置することになりますが、納骨料は別となるので気を付けましょう。

納骨は納骨棚と合同墓から選ぶことができ、納骨棚は4つのタイプに分かれています。

それぞれお値段も異なるので、予算と相談しながら考えてみてください。

沖縄ペット葬儀ピクシーワン知花店

画像引用：沖縄ペット葬儀ピクシーワン知花店公式HP

沖縄ペット葬儀ピクシーワン知花店の特徴

沖縄ペット葬儀ピクシーワン知花店では、葬儀から火葬、納骨まで一貫して1つの施設内で行うことができます。

なおペット葬儀社の中には大型犬に対応できないところも多いですが、こちらでは大きな火葬炉を用意しているため大型犬でも問題なく供養することができます。

納骨は納骨堂で行うことができ、それぞれ個別に分かれています。

お参りは随時可能なので、ぜひ近くに立ち寄ったときには納骨堂で眠っているペットに会いに行ってあげてください。

またこちらでは、琉球ガラスの骨壺の中にパウダー状にしたお骨をいれるサービスを行っています。

引っ越しが多い人や後々散骨を考えている人は、よくこちらのサービスを利用しているようです。

ワンニャン・メモリアル

画像引用：ワンニャン・メモリアル公式HP

ワンニャン・メモリアルの特徴

ワンニャン・メモリアルは、ゆいレール壺川駅から徒歩5分のところにあるペットのための葬儀社です。

アクセスが良く、また24時間年中無休で電話受付をしているので緊急時でもすぐに対応してもらえます。

火葬は合同火葬と個別火葬の両方を行っており、合同火葬の前には読経を、個別火葬の前にはお別れ式を行います。

その後、合同火葬をしたお骨を合同慰霊碑に埋葬、個別火葬をしたお骨は供養棚に納骨するか自宅にお持ち帰りします。

また、四十九日間は無料でお骨を預かってもらうことができますよ。

沖縄ペットエンゼル

画像引用：沖縄ペットエンゼル公式HP

沖縄ペットエンゼルの特徴

沖縄ペットエンゼルは、落ち着いた雰囲気のあるペットのための葬儀社です。

葬儀、火葬、納骨堂への納骨は全てこちらの施設で行うことができ、ほかの施設へ移動する手間がかかりません。

納骨棚は個別棚と合同棚があり、個別棚には個別の仕切りがあります。

合同棚は90㎝の棚に4匹のペットを安置しますが、個別棚と同様にお花を飾ったりおやつをお供えしたりすることができます。

なお納骨管理費は利用する納骨棚によって異なるので、料金はあらかじめ確認するようにしてください。

まとめ

初めてペットを失う経験をした人は、どうしたらいいのかわからなくなってしまうと思います。

そんなときは、遠慮なくプロに相談してみてください。安置の方法や葬儀の手順、供養の種類などについて、丁寧に教えてくれるはずです。

もちろん、供養をしたからといってペットが帰ってくるわけではありません。

しかし、ペットが穏やかに眠りにつくためにも家族が心の整理をするためにも供養は大切なことです。

ぜひ最高の形で丁寧に供養をしてあげてくださいね。