2018年11月13日

鹿児島（九州）にあるペット霊園（葬儀、火葬、供養の特徴など）まとめ3選

ペットは、長い間共に過ごした大切な家族です。

そんなペットの供養は、感謝の気持ちを込めて丁寧に行いたいですよね。

ここでは、気持ちのこもった供養ができる鹿児島のペット霊園を3つご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

ペット総合葬祭南郷の里

画像引用：ペット総合葬祭南郷の里公式HP

ペット総合葬祭南郷の里の特徴

ペット総合葬祭南郷の里は高台に位置するペット霊園で、遠くには桜島を臨むことができます。

豊かな自然に囲まれたこのペット霊園では、ペットもきっと安らかに眠ることができます。

こちらのペット霊園での火葬は、家族でお見送りをする個別立会火葬、スタッフにお任せする一任個別火葬、ほかのペットと共に火葬する合同火葬の3つから選ぶことができます。

なお、ペット火葬をお願いするときにはお迎えサービスを利用できます。

地域によって料金が異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。

納骨は、個別納骨堂または合同個別納骨堂にて行われます。

個別納骨堂では個別の仕切りがあるので、自分のスペースを好きに飾り付けることができます。

ペットの写真を飾ったり、ペットが好きだったおやつをお供えしたりしてあげましょう。

もちろん、納骨がすんだらそれで終わりというわけではありません。

毎月第2日曜日には合同供養祭が行われており、継続的に供養ができます。

ペットが寂しい思いをしなくて済むように、ぜひ合同供養祭に参加して手を合わせてあげてください。

かじき動物霊園『にじの森』

画像引用：かじき動物霊園『にじの森』公式HP

かじき動物霊園『にじの森』の特徴

かじき動物霊園『にじの森』は、たくさんの緑に囲まれた郊外型のペット霊園です。

大切なペットのために心を込めてお別れをしたい、そんな飼い主の気持ちに寄り添った供養を行ってくれます。

こちらのペット霊園では、火葬前のお葬式を自宅で行うことができます。

事情によりペット霊園に訪れるのが難しいという場合でも、きちんとペットにお別れを告げることができますね。

火葬は立会個別火葬、個別一任火葬、合同火葬があり、立会個別火葬では家族でお骨上げを行います。

納骨は、墓地納骨、合同納骨、そして一本桜への散骨から選ぶことができます。

自然散骨は多くの飼い主が選んでいる埋葬方法で、ペットは自然に還ることでいつまでも生き続けることができます。

埋葬方法で悩んでいる人は、散骨もぜひ検討してみてください。

きいれペットメモリアル

画像引用：きいれペットメモリアル公式HP

きいれペットメモリアルの特徴

最後にご紹介するのが、きいれペットメモリアルです。

きれいペットメモリアルでは、かわいいペットの供養を心を込めて行ってくれます。

また、飼い主の負担を少しでも減らせるようにと低料金でのサービスを提供しています。

きいれペットメモリアルでの火葬は個別火葬となっており、合同火葬は行っていません。

また飼い主の立ち合いのもとでの火葬を原則としており、お骨上げも飼い主や家族が行います。

火葬を終えた後は、預け供養または埋葬をします。

埋葬するときには、3年間保管供養してから自然散骨することになります。

また、自宅にお骨を持ち帰って自宅供養することもできますよ。

こちらのペット霊園では、電話での受付・問い合わせに24時間対応しています。

緊急のときにも対応してくれるので、万が一のときには遠慮なく相談してみてください。

まとめ

しっかりと供養を行えば、ペットも安らかに眠ることができます。

最後のお別れだからこそ、温かい気持ちで見送ってあげてください。

供養について分からないことがあるときは、気軽にペット霊園に問い合わせてくださいね。