2018年2月27日
犬の習性が感じられる犬語4つ
犬と話せたらきっと癒されるだろうな〜と思ったことがある飼い主も少なくないのではないでしょうか。
犬は言葉として話すことはできませんが、ちょっとした犬の仕草などから感情を読みとることができます。
今回は、犬の仕草から読みとることができる犬語についてご説明致します。
首をかしげる

これは、犬は聞きとれなかったので、もう1度しっかりと聞きとろうとして、耳をかしげるという行動をします。
そのため、飼い主の声だけではなく、テレビやラジオなどの音に反応して首をかしげることがあります。
じっと見つめる

1つ目は、欲求です。
何かをして欲しいと飼い主に対して訴えたいと犬が思っているときは、飼い主に対してこれでもかというぐらいに、じっと見つめることがあります。
例えば、ご飯が食べたい時などは、とてもつぶらな瞳でじっと飼い主を見つめます。
犬が欲求から見つめる場合は、散歩や遊び道具が欲しい、飼い主にかまってもらいたいなどがあります。
次に、敵意を持っている時に見つめることがあります。
敵意を持って見つめているときは、視線を一切ずらさないという特徴があります。
最後に、愛情の表現として見つめるということをします。
寂しい時などに、ウルウルとした瞳で飼い主を見つめますが、これは、飼い主に対しての愛しさの表現の一つです。
大きなあくび

周りに知らない人がたくさんいる、何か大きな音がして精神的ストレスを感じた時などに、大きなあくびをします。
また、飼い主の行動によってストレスを感じさせられた時も、犬は大きなあくびをします。
犬が大きなあくびをした時は、眠たいという時ではなく精神的に追い込まれている状態だと言われています。
犬が精神的ストレスを感じているものから、遠ざけてあげるようにしましょう。
唇が少し曲がった笑い方

唇を少し曲げるような笑顔をする時は、とても満足している時などとても幸福感を感じている時です。
飼い主が、そのような笑顔をすると喜ぶということを知っているからこそ、犬はそのような笑顔をするとも言われています。
まとめ

犬語は、少し分かりにくいと感じる飼い主の人も、犬語を理解すると今まで以上に犬との距離が近くなります。
犬語を知っているからこそ、犬と距離が近くなるということはありますので、頑張って犬語を理解するようにしてみてはいかがでしょうか。
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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