2018年8月20日
黒い毛色の犬を飼う「飼い主さんあるある」4つ
犬の毛色はさまざまですが、その中でも一際人目を引くのが真っ黒い毛の犬です。
上品な雰囲気が魅力の黒い毛並み、今回は黒いワンコあるあるを4つご紹介していこうと思います。
顔の表情を写真に写すのが難しい!
黒い犬は意外と写真を撮るのが難しく、特に室内では顔の中心を明るく撮影するのが難しいのです。逆光ともなると、真っ黒の毛のワンコはシルエットばかりが際立ってしまいます。
被写体が明るく写るようにカメラの設定を変更したりと、工夫する飼い主さんは多いようです。
毛の汚れは目立たないわけではない
黒い犬は白い犬に比べて汚れがわかりにくいのでは、なんて冗談を言う方もいますがそんなことはありません。例えば散歩中の泥はねもしっかり目立ちますし、屋外でおすわりした時はしっかり土のベージュ色が浮きます。
むしろカーペットの上で休めば繊維ゴミが目立ったり、よだれのあとが白く見えたり!
暗いところで目だけ光る
白や茶色の犬などは暗いところでも「そこにいるな」というのはすぐに確認できます。ところが真っ黒い犬だと、暗いところでは姿が良く見えず目だけ光っているという場面も。
犬は光が少ない暗闇でも周囲のものが見える動物で、犬の目には少ない光を反射する「タペタム」という細胞があるため暗闇で目が光るのです。
そのため暗い場所では、黒い犬だと姿は見えないのに目だけ光っている現象が起きるわけです。
あとはピンクの鼻や舌が浮かんで見えて可愛い、という飼い主さんの声もあります。
黒一色の犬は珍しがられる
黒い犬といっても色々で、混じり気のない黒一色の犬は意外と珍しいものです。そのため黒一色の犬が街を散歩していれば、珍しいと感じる方も多く周囲から注目を集めることがあります。
特に大型犬の黒一色は堂々たる姿で凄くカッコ良いですよね。
体格がある分、黒毛のツヤがなんともたくましく見えるものです。
写真を撮るのがむずかしかったり、暗闇に紛れたり……
ぱっと見クールに見えるまっくろ毛ワンコたちですが、お家でのエピソードはなんだか微笑ましいものばかりですね!
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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