2018年1月28日

犬の被毛・コート一覧!シングルやダブル、ヘアレスなど解説1/2

犬の被毛には毛の生え方にいくつかのパターンがあります。

自分の愛犬がどのような被毛を持っているかを知ることは、愛犬を暑さや寒さの対策に繋がり、その歴史を知るうえでも重要です。

今回は、犬の被毛の代表的な特徴である「ダブルコート」、「シングルコート」、「ヘアレス」について詳しくご紹介し、その特徴を持つ代表的な犬種も合わせてご紹介していきます。

ダブルコート

ダブルコートの犬 ダブルコートとは、上毛(トップコート)と下毛(アンダーコート)の両方を持つ被毛を指します。

トップコートは主に、長くて荒い毛で木の枝や敵の歯からの外的なダメージから体を守るために生えています。

アンダーコートは、地肌にびっしりと生えた柔らかい毛で、防寒の役割を果たす他に、水に濡れてもすぐに地肌まで濡れないようにする防水の役割を果たしています。

ダブルコートの被毛を持つ犬種は、シベリアン・ハスキーやサモエドなど寒い地域で誕生した犬種や、ボーダー・コリーなどの牧羊犬、牧畜犬として1年中外で働くために人間が品種改良をした品種が多いです。

牧羊犬は、寒さの厳しいヨーロッパや、北米の雨や雪であっても外で一日中走り回る必要があったため、ダブルコートの被毛がとても役に立ちました。

ダブルコートを持つ犬種

ダブルコートを持つ犬種 ダブルコートを持つ犬種(一部)は以下になります。

・ボーダー・コリー
・シェットランド・シープドッグ
・セント・バーナード
・ジャーマン・シェパード
・ニュー・ファンドランド
・サモエド
・シベリアン・ハスキー
・アラスカン・マラミュート

シングルコート

シングルコートの犬 シングルコートの犬種はアンダーコートを持たず、トップコートの被毛を持ちます。

アンダーコートがないため、寒さに弱く、雨が降るとすぐ地肌まで濡れてしまうため、風邪を引くリスクがあります。しかし、暑さには比較的強い犬種が多いです。

お座敷犬と言われる小型犬にはシングルコートのものが多く、室内飼いが適しています。

シングルコートには基本的に短毛種が多いですがヨークシャー・テリアのように長毛を持つ犬でもシングルコートの場合があります。

シングルコートを持つ犬種

シングルコートを持つ犬種 シングルコートを持つ犬種(一部)は以下になります。

・ヨークシャー・テリア
・マルチーズ
・狆
・グレート・デン
・ミニチュア・ピンシャー
・グレイ・ハウンド
・ダルメシアン

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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