2017年12月13日

愛犬の様子が…これ、分離不安症のサインかも?1/2

「できることなら、愛犬と常に一緒にいたい」と思う飼い主の方は多いのではないでしょうか。

この気持ちや行動は自然なことなのですが、場合によってはほんの少し離れただけで不安になって暴れだしてしまう“分離不安症”という症状を引き起こすきっかけになってしまうのです。

分離不安症とはどういう症状?

床に伏せているキャバリア 分離不安症になってしまうと飼い主がいなくなっただけで吠え続ける、何かを破壊する、普段と違う場所で排便や嘔吐まで引き起こす場合もあります。

これは飼い主にとっても困った行動ですが、犬の体にも負担がかかる行為です。

もし分離不安症かもしれないと思ったならこれから紹介する行動をチェックしてみてください。

分離不安症の場合やってしまう行動とは

ドアのそばにピッタリくっついて離れない犬の様子 犬が不安や恐怖を感じた際は、シーンを問わず“闘うか”“逃げるか”の二択を瞬時に思い浮かべます。

この選択肢や感情を土台として、問題行動や体調の変化が起こります。

そして、飼い主の不在がひきがねとなり下記のような症状が見られた場合に分離不安と呼びます。

分離不安症でよく見られる問題行動

逃げる、隠れる、吠える、壊す、噛みつく、など。
※いずれも通常時よりコントロールが効かなくなる

分離不安症による身体的な症状

・心拍数増加
・呼吸が荒くなる
・パンティングが増える
・食欲不振
・よだれ、嘔吐、下痢をはじめとした胃腸障害

まず飼い主と少し離れただけで吠えてしまうという場合があります。

これは犬にとってはよくある行動の一つですが、飼い主がいなくなってから10分以上も吠え続けるという場合は分離不安症の危険があります。

ただしこれは飼い主がいない場所での行動なために把握するのが難しいのが問題です。

近所の人から教えてもらって初めて気づくという場合もあります。

次に外出の準備をしているだけで犬がそわそわし始める、もしくは吠えたり暴れ始めたりするという場合も分離不安症の可能性がある行動です。

犬は飼い主の行動をとてもよく観察しています。

出かけることがわかっただけで騒ぎ始めるというのはあまりよくない行動です。

この他にも帰宅したら暴れた形跡やどこかを噛んだような後があったり、いつもではしないような場所での排便をしていたりという場合は分離不安症である可能性があります。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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