2020年12月9日
愛犬が迷子になってしまったら……取るべき行動5つ
「お散歩中に首輪が外れて逃げて行ってしまった」
「家のドアを開けっ放しにしていたら脱走してしまった」
このように、愛犬が飼い主の元を離れて、迷子になってしまうことがあります。
予想していなかった愛犬の行動に、ついパニックになってしまいますが、こういう時こそ冷静になって立ち振る舞うことが大切です。
今回は、愛犬が迷子になってしまったときに飼い主が取るべき行動についてご紹介していきます。
もくじ [非表示]
愛犬が迷子、行方不明になってしまったとき取るべき行動5つ
1. 警察に届出をする
愛犬が迷子になってしまったときには、真っ先に警察に連絡をしましょう。犬は遺失物として扱われるため、誰かが保護をして警察署に届けられている可能性があります。
近くに交番がある場合には、実際に行って相談してみるのもおすすめです。近隣の交番間で連絡を取ってもらうことで何らかの情報を得られるかもしれません。
2. 保健所や動物愛護センターに連絡をする
犬が保護されると、保健所や動物愛護センターで保管されることになります。もしかするとすでに保健所に愛犬がいる可能性もありますので、迷子になった当日中には近隣の保健所や動物愛護センターに連絡を入れましょう。
また、実際に保護されていなくても目撃情報が寄せられていることもありますので、こちらの意味でも管轄の保健所や動物愛護センターに連絡をするようにしましょう。
3. SNSで呼びかけをする
文明の利器といえるSNSを活用して、愛犬がいなくなってしまったことを拡散してもらうという方法もあります。この際、愛犬の名前や犬種、色、特徴、性別、どこでいなくなってしまったのかなどの基本情報はもちろんのこと、人見知りであることや臆病であることなど、性格についても細かく記載するようにしましょう。
無事に見つかったときには必ずその旨を報告することも忘れずに。
4. 迷子犬の掲示板サイトを利用する
インターネットが発展した現代では、迷子犬専用の掲示板サイトが複数あります。愛犬の写真を掲載でき、住所や犬の特徴などの詳細情報もしっかりと記載できるので登録をするのがおすすめです。
サイトの中には、掲示板への投稿をSNSで拡散してくれるというものもあります。複数のサイトを利用すればそれだけ多くの人の目に留まるため、いくつか登録してみましょう。
5. 探偵に迷子犬探しの依頼をする
一刻も早く見つけるために、探偵に捜索を依頼するという方法もあります。飼い主が自力で探すとなると、ただただ家の周辺などを歩き回るしかありませんが、探偵には聞き込みや追跡のノウハウがあります。逃走経路や潜伏場所を予想し、それと同時にプロならではの情報収集を駆使して高確率で発見してくれます。
ひとりぼっちで不安になっている愛犬をいち早く見つけるためにも、プロの手を借りるのもおすすめです。
探偵事務所紹介

迷子になってしまったワンちゃんは、誰よりも心細く、早く飼い主さんに会いたいと思っています。一刻も早く見つけてあげるためにも、できることを一つずつ冷静に行っていきましょう。
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