2018年3月29日

散歩で愛犬がリードを噛む3つの理由

「せっかくの散歩なのに、愛犬がリードばかり気にして台無し!」という経験はありませんか?

犬がリードを噛む時は、ちゃんと理由があって噛んでいます。

【理由①】犬がリードを噛む場合はおもちゃだと勘違いしている

併走している犬のリードを噛むジャックラッセルテリア 子犬によく見られるケースですが、犬によっては動いているリードをおもちゃだと勘違いしている場合があります。

動いているものを見ると興味を持つのは犬の本能です。そして犬は飼い主と引っ張り合いで遊ぶのが大好きです。

はじめてリードを噛んだ時に飼い主が反射的に引っ張ったことで、リードをそういったおもちゃだと思ってしまっている可能性があります。

この場合そのままにしておくとリードを完全におもちゃだと認識してしまい、リードを見ると散歩に行くのではなく「遊ぶ時間」だと認識してしまいます。

【理由②】リードを噛み散歩コースを変えようとする場合はワガママ

リードを強く引っ張っているビーグル 散歩中にリードを噛み「次はこっちだ」と先導するような行動をする場合は、主従関係が逆転してしまっています。

そっちじゃない、こっちに行くべきだと犬は知らせているわけですね。

この場合には普段の生活から見直す必要があります。甘やかしすぎていないか、気づかないうちに愛犬が散歩の主導権を握っていると勘違いするような行動をしていないか見直してみましょう。


【理由③】ストレスを感じて何か噛むものがないか探している

リードを強く引っ張っているジャックラッセルテリア 3つ目の理由がストレスです。リードを噛む以外に無駄吠えや、自分を噛むような自傷行為をしている場合はストレスを疑いましょう。

ストレスには様々な原因が考えられますが、散歩中にリードを噛み始める場合は散歩コースに原因が隠れているかもしれません。

大きな車が通る道を散歩している、必ず吠えてくる犬がいるなどの場合は、コースを変えてストレスになりそうなものを取り除いてあげてください。

首輪がきつすぎるなど、身体的なストレスを感じていることもあります。

リードを噛む行為をやめさせるには?

自分に繋げられたリードを見ているダルメシアン まずは犬にリードを噛む行為はいけないことだと理解して貰う必要があります。

特にリードをおもちゃだと思っている犬はその行動を悪いとはまったく思っていません。

飼い主は落ち着いたトーンで「ダメ」と伝える

犬が噛み始めたら「ダメ」や「離して」と声をかけゆっくりとリードから離れるように促します。

この時無理に引っ張って犬を刺激しないようにしましょう。

そしてリードから離れたら必ず褒めてあげてください。

リードを噛まなければ褒めてくれると思うことで噛み癖行動は徐々に減っていきます。

最終手段は噛み癖防止グッズ

どうしても噛み癖が収まらない場合には噛んでほしくないものに使う、噛み癖防止スプレーというものがあります。

噛み癖が直らない場合にはそういった物があるということも覚えておいてください。

散歩中の女性とその愛犬 リードを噛むことが習慣化してしまった犬に噛み癖をやめさせるには時間がかかります。

習慣化する前に噛んでいる場面を見かけたらすぐにやめさせるようにしましょう。

愛犬との散歩を、お互いに楽しく笑顔で過ごせる時間にするためのワンステップです。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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