2018年3月5日

【プロが教える】犬用ブラシの選び方1/2

愛犬のお手入れに欠かせないブラッシング、ひとことに「抜け毛を取る」と言っても、形や素材も様々で、価格帯も幅が広すぎてどれを選んでいいか悩みますよね。

せっかく高価なブラシを買ったのに、購入後に使っていない(使えない)とならないように、愛犬にぴったりのブラシの選び方をご紹介します。

知ってますか?愛犬の毛質はどのタイプ?

犬の毛はざっくりと大きく分けると、毛足が長い「長毛」とツルン短い「短毛」に分けられます。

その中でも「長毛種」はプードルや、ヨークシャー・テリア、マルチーズなどのように毛がほとんど抜けずに伸び続ける「シングルコート」といわれるタイプと、ゴールデン・レトリーバーや、ボーダーコリー、パピヨン、ポメラニアンのように換毛期に毛が生え変わる「ダブルコート」のタイプに分けられます。

また、同じ犬種でも、ダックスフントやチワワのように長毛種に属する「ロングヘアー」と短毛種に属する「スムース」という毛質のタイプが異なる犬種も存在します。

ひとくくりに「チワワ」「ダックスフント」と犬種の違いだけでは選ぶべきブラシは異なります。

愛犬のブラシを選ぶとき、ついつい用途(目的)とその効果やデザインに目を奪われがちですが、まずは愛犬の毛質をしっかりと把握していることが必須です。

店頭で数多く並んでいる商品もパッケージの裏や、メーカーのウェブサイト等には細かく記載してくれているものもあります。

購入前にまずはしっかり下調べを行ってから購入すると良いですよ。


同じブラシでも大きさに迷ったら…

いろんな形の犬用ブラシ スリッカーブラシや、ピンブラシ、同じ機能を持つブラシでも大きさが異なるものが多数あります。

商品によっては「大型犬用」「小型犬用」と明記してくれているものもあります。

大きなブラシは面が大きく、被毛に触れる面積も広いため体全体をブラッシングするのにはとても便利ですが、大きな犬でも手足の先や内股、耳の付け根などの顔まわりには大きなブラシは少し使いづらいです。

一方小さなブラシは大きなものよりも比較的安価で、使い勝手としては小回りが良い反面、背中やお尻など比較的凹凸も少なく広い面をブラッシングしようと思うと何度も手を動かす必要が生じるため時間がかかってしまいます。

ブラシは大小持って使い分けることが理想ですがもしも迷った場合はブラシを主に使う部位、用途や犬の毛質を参考に優先順位をつけて検討すると良いでしょう。

犬の体全体をブラッシングするとき、縺れが比較的少ない部位の場合は体に合うサイズを

ブラッシングされる犬

耳などの顔まわり、足先など細かい部分の縺れを解消する場合は小さめのブラシを

ブラッシングされるシュナウザー

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