2018年10月11日

子どもが「犬を飼いたい!」と言った時、親も一緒に考えたい5つの質問

「お父さん、お母さん、犬を飼いたい!」

お子さんからいわゆる”一生のお願い”をされて、返事に困った経験はありませんか?

大人でも犬を迎える時はなかなかの覚悟を決めなければいけませんが、子どもに具体的な「ハードル」を想像してもらうのは難しいでしょう。

そこで今回は、「犬を飼いたい」というお子さんに聞いて欲しい5つの質問をご紹介します。

「旅行やおでかけが少なくなっても、我慢できる?」

子どもと犬のイラスト 犬を飼うということは、犬のお散歩や食事などの時間を守らなければなりません。

「今日は〇〇へ行って思いっきり遊ぼう!」と思っても、お家では愛犬がずっと帰りを待っているわけです。

人間は自分の意思で行く場所を選び、自分の意思で帰る時間を決められますが、犬は飼い主の帰りや散歩、食事だけが楽しみなのです。



「犬のために、欲しいおもちゃを我慢できる?」

子どもと犬のイラスト 犬を飼うということは、お金がかかります。エサ代、病院代、トイレ用品などは、犬を飼うためには必要なお金です。

実際には「犬を飼ったらおもちゃは買えない」なんて、極端でありえない話です。

ただ、犬が幸せに暮らすために必要な”お金の重み”を想像することは、親にも子どもにも大切なことです。

「犬を飼うのにはお金がかかる」という抽象的な説明では想像がしにくいので、子どもにとって身近なもので例えて聞いてみましょう。



「外が寒くても、お散歩は休めないよ」

こどもと犬のイラスト 寒い冬の日でも、暑い夏の日でも、お散歩に行くことができますか。

犬はお散歩をしないと、運動不足やストレスがたまることにつながります。

犬のお散歩は、犬が健康で気持ちよく過ごすために必要です。

晴れた日でも雨の日でも、毎日お散歩に連れて行く大変さを、ちゃんと想像させてあげてくださいね。

「試しに1ヶ月、パパとママと毎日散歩をできたらお迎えしてもいいよ」というトライアル期間を設けるのもオススメです。

子どもだけでなく、親御さんも一緒に”毎日散歩をする生活”を体感することができます。

「おトイレの掃除はあなたが自分でできる?」

こどもと犬のイラスト 犬を飼う上で散歩以上に頻繁に行う必要があること、それは「トイレのお世話」です。

親御さんにとっては当たり前なことでも、お子さんの場合はトイレのお世話まで想像していない場合が多いことを覚えておきましょう。

ある意味、お散歩以上に確認しておきたいポイントです。

「大事なものが壊されても、許してあげられる?」

子どもと犬のイラスト 大事なおもちゃや部屋に置いてあるものなど、犬の届くところに置いてあるものは遊んで壊してしまうかもしれません。

また、小さなものなどは犬が飲み込みやすく、飲み込むと具合が悪くなってしまうこともあります。

万が一、飲み込んでしまったときは病院で検査や手術が必要になる可能性もあります。

きちんとお片付けをする必要があること、おもちゃを壊されても責められないこと、そしていたずらを防ぐために教えてあげないといけないことがたくさんあること。

犬と暮らすためには自分がしっかりしないといけない、ということをお子さんに具体的に想像してもらいましょう。

さいごに。

犬を飼うことは簡単なことではありません。

すべての質問にイエスと答えられても、お世話することを真剣に考えていたとしても、実際に暮らし始めてからはくじけそうになることもたくさんあるでしょう。

それは子どもに限らず、大人でも悩む人がたくさんいるからこそ、一緒に答えを考えた上でお迎えして欲しいのです。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


 

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