2018年8月12日
子犬を迎える初日「無くても意外と大丈夫」なもの5選

ななな
10年以上犬と生活してきた経験を活かして、役に立てる、共感できる記事を目指しています
子犬を我が家に迎える日、飼い主にとっても愛犬にとっても特別な一日になります。
しかし色々してあげたいと思うがあまり、グッズを揃えすぎてしまうという人もいます。
今回は実際に犬を迎えて感じた、子犬を迎える初日には「必要のないもの」を紹介していきます。
おもちゃは初日に使わないかも。

初日から子犬と遊びたくなりますが、子犬が家に来た初日に必要なことは環境になれるということです。
そのためにあまり相手はせずに自宅が落ち着ける場所なのだということを感じてもらいましょう。
ハウスとトイレは用意して、そこが自分の居場所だということを教えてあげてください。
犬用キャリーはもう少し成長してからでも間に合う
次に犬と出かける際に活用する犬用キャリーバッグです。このキャリーバッグは大きさ選びがとても大切です。その基準は中で犬が1回転できるかどうかが目安になっています。
犬の成長期はとても早く、すぐに大きくなります。子犬時代には充分な大きさであっても成長すると窮屈になってしまい、すぐに買い換える事になってしまったという場合もあります。
そのため、キャリーバッグ選びに迷っているなら、無理して初日に用意する必要はありません。
ただし遠方からお迎えする際の移動での使用、またはキャリーをハウスとして兼用する場合は用意しておくのもおすすめです。
ブラシも初日には必要ありません

子犬時代はまだ毛も濃くないのでブラッシングもそれほど必要ありません。
初ブラッシングは生後3ヶ月以降から始めるといいでしょう。
子犬時代はブラシではなく人の手で触ってあげてください。
こうして体を触られることに慣れておくことで成長してから、スムーズにブラッシングを受け入れてくれるようになります。
おやつもなくて大丈夫

まずはドッグフードだけを与えて、味に慣れさせてあげてください。
環境に慣れてきて、しつけをする際にご褒美としておやつをあげるのはいいのですがここでも、普段のドッグフードを一粒だけご褒美としてあげるという方法でも大丈夫です。
ドッグトレーナーの間でもご褒美はおやつではなくドッグフードにしているという人が増えています。
おやつは与えすぎるとドッグフードを食べなくなったり、肥満の原因となったりする場合があります。
まずはドッグフードをメインに与えておやつは期間を置いてからが良いでしょう。
首輪も初日は使いません
初日に散歩に行くということはないので首輪も必要ありません。その理由として動物病院でワクチン接種後でないと犬が外を出歩くのは危険なためです。
ただし、首輪に慣れさせるためにも装着する練習はしておいたほうがいいでしょう。
散歩を始める1週間前くらいを目安に、首輪とリードを付けて家の中などで歩く練習をしてみてください。
まとめ

子犬を迎える際には、慌てないように必要なものと必要でないものを見極めることが大切です。
ハウスやトイレ、フードなど必要なものはしっかりと準備して、快適に暮らせる環境を用意してあげてください。
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