2018年2月13日

老犬ホームとは?種類や選び方について徹底解説

近年増えつつある老犬ホームですが、まだ愛犬家の中でも十分にその知識が浸透していないのが現状です。

今回は老犬ホームについて解説していきますので、愛犬のために正しい知識を身につけて対策しておきましょう。

老犬ホームとは?

落ち葉の上のゴールデン 老犬ホームは、私たちが利用する老人ホームと同じく、高齢の犬の介護を代わりに行ってもらえる施設となっています。

「長年連れ添ってきた愛犬を他人に預けたくない」という方も多いかもしれませんが、近年の老犬ホームによっては動物病院が隣接していたり、個室になっていたりと施設も大変充実しています。

特に日本は、飼い主が高齢化する一方で犬の寿命が年々延びている傾向にあります。

そのため、介護がどうしても困難になるケースも増加しているのです。

愛犬の排泄の手助け、寝たきり、夜泣きなどの介護により、飼い主と飼い犬がストレスを受けてしまうのであれば、充実した施設に預けることでむしろお互いが幸せに暮らせるということもあるのかもしれません。

参考:平成28年全国犬猫飼育実態調査 一般社団法人ペットフード協会

http://www.petfood.or.jp/data/chart2016/2.pdf

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老犬ホームの種類と選び方

ソファに乗っておもちゃで遊ぶ犬 老犬ホームは、リハビリ施設、動物病院、ドックラン、トレーニング部屋など、併設している施設によって提供されるサービスの種類も異なります。

また、これまで介護に尽くしてきた盲導犬専用の老犬ホームもあり、それ以外の場合には、以下のポイントから老犬ホームを選ぶことが重要です。

料金・費用から選ぶ

老犬ホームは、料金が施設や犬種によって大きく異なりますが、大体は月々3~6万円程度が平均価格となっています。

また、施設によって月額料金以外にも、以下の料金が発生する場合があるので、事前によく確認しておくと良いでしょう。

・入所金、初期費用
・治療前受金、病院予備費用
・介護費
・ワクチン接種代
・トリミング代

そして、終身預かりの場合であれば、半年・1年などと更新のタイミングがないため、一括で約100~150万円の利用料を支払う必要があります。

サポート・施設内容から選ぶ

こちらを見る老犬 老犬ホームを選ぶ際には、いかに愛犬のサポートをしてもらえるかを最優先に考えることが大切です。

例えば、愛犬に持病がある場合は、その病気にサポートする食事や施設環境は十分に整っているのかを確認し、愛犬が万が一の場合もすぐに適切な処置を行ってもらえるようにしておきましょう。

また、大半の老犬ホームでは、ケージだけでなく、大きさごとにグレードの異なる個室が用意されているので、寝たきりの犬を預ける場合に限らず、清潔かどうかを事前にチェックしておく必要があります。

スタッフの対応と実績から選ぶ

老犬ホームは、施設内容だけでなく、介護するスタッフの資格の有無も確認しておくと愛犬をより安心して預けることができます。

そもそも多くの人は、老犬ホームを選ぶために施設の設備やサービス内容ばかりに目がいきがちですが、実際に愛犬の世話をするのはスタッフなので、対応の仕方についても一度見学してチェックしておくのがおすすめです。

まとめ

飼い主と外で触れ合う犬 愛犬のための老犬ホーム選びについて解説してきました。

老犬ホームは、大切な愛犬を預ける場所であり、決して愛犬を手放すところではありません。

やむをえない理由で介護が厳しくなった場合には、サービス内容や施設自体の運営体制、料金などをしっかりとチェックした上で、愛犬に合った老犬ホーム選びをしてあげましょう。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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