2019年3月17日
犬が悲しい声で鳴く5つの心理
愛犬が悲しい声で鳴いた時、どんな気持ちか気になってしょうがないという飼い主さんは少なくないはずです。
そして、愛犬がどんなことを思っているのか分かるだけでもコミュニケーション取れた気がして嬉しいものですよね。
今回は、犬が悲しい声で鳴く時の5つの心理についてお話しします。
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犬が悲しい声で鳴く心理① 散歩へ行きたい

犬が悲しい声で鳴く時、こちらが立ち上がったりすると喜ぶ素ぶりを見せる場合は「散歩へ行きたい、外に出たい」といった気持ちの可能性が高いです。
その度に要望通り散歩に出てしまうと吠え癖に発展してしまうため、できれば鳴きやんだ後に連れ出てあげましょう。
犬が悲しい声で鳴く心理② お腹が空いた

前回の食事から時間が空いていたり、愛犬があまり食べなかったのですぐに食事を下げていたりしたら空腹のサインの可能性があります。
飼い主さんがご飯の時間を忘れてしまっていたようなら、食事の準備をしてあげましょう。
犬が悲しい声で鳴く心理③ 寂しい

犬はかまってほしいのに気づいてもらえない時、か細い声で鳴くことがあります。
ずっと家事や読書、あるいはテレビを見ていたなどで愛犬を無視していなかったでしょうか? もし心当たりがあれば犬と一緒に遊んであげましょう。
きっと犬も喜びを感じ、幸せな気分になります。
犬が悲しい声で鳴く心理④ 怖い
人も恐怖に直面した時、泣きそうな声、悲しそうな声が出ることがあります。犬も同じで恐怖に直面すると悲しい声を出します。
そんな時はすぐに愛犬に何かトラブルが起こっていないかチェックしてください。
意外と飼い主が何とも思わない事にも犬は恐怖を感じている場合があります。
恐怖となるものから遠ざけたり、犬の活動範囲内から取り除いてあげるのが望ましいです。
犬が悲しい声で鳴く心理⑤ 不安
犬は飼い主の外出のサインをすぐに覚えるので、出かけようとすると悲しい声で鳴き始めるという場面に遭遇した飼い主さんはたくさんいらっしゃるかと思います。単純な寂しさだけであれば良いのですが、分離不安症につながる可能性があるので注意が必要です。

しかし、まれに分離不安症などの疾患によってそういった鳴き声を上げる場合もあるので、前後で問題行動が見られるようになった場合は獣医師への相談をおすすめします。
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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