2018年11月20日

茨城(関東)にあるペット霊園(葬儀、火葬、供養の特徴など)まとめ4つ

「ペットは家族の一員」という認識が広がっている現在では、ペットを我が子のようにかわいがっている人も多いと思います。

そして、愛情を注げば注ぐほどペットを失ったときの喪失感は大きなものになります。

しかし、それだけ大切なペットだからこそ最後のお別れはきちんと見届けてあげたいですよね。

ペット自身も、きっと大好きな飼い主に見送ってもらうことを望んでいるはずです。

ここでは、茨城のペット霊園を4つご紹介します。茨城でペット霊園を探している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

潜龍山多宝院

Screenshot of tahouin.com

画像引用:潜龍山多宝院公式HP


潜龍山多宝院の特徴

潜龍山多宝院は曹洞宗の寺院で、ここは知る人ぞ知る桜の名所となっています。

そして、多宝院には人のための墓地だけではなくペットのための墓地もあります。

「ペットロスになった飼い主の心の拠り所にしてほしい」という思いから、近年になって新設されました。

ペット墓地には個別墓地と合同墓地があり、個別墓地の場合は1年ごとに契約を更新します。

なお、ペット墓地は宗教や宗派にかかわらず利用することができます。

誰でもペットの埋葬が可能なので、気軽に問い合わせてみてくださいね。

■基本情報
住所:茨城県下妻市下妻乙1035
電話番号:0296-44-3365
公式サイトURL:http://tahouin.com/pet-cemetery/

水戸ペットセレモニー霊園・墓地

Screenshot of www.mitopet.com

画像引用:水戸ペットセレモニー霊園・墓地公式HP


水戸ペットセレモニー霊園・墓地の特徴

1992年創業の水戸ペットセレモニーは、水戸市初のペット霊園です。

自然がいっぱいの静かな場所にありながら、常磐自動車道水戸インターチェンジから車で5分とアクセスもよく、ペットと会いたいときには気軽にお参りに訪れることができます。

火葬の種類としては立会一任個別火葬と合同火葬があり、火葬後のお骨は納骨堂か個別墓地に納骨することができます。

なお、こちらのペット霊園は茨城県外からの利用も多くあります。

周辺地域にお住まいの場合も、ぜひこちらのペット霊園を検討してみてください。

■基本情報
住所:茨城県水戸市谷津町1199-1(霊園・墓地)
電話番号:0120-221-194
公式サイトURL:http://www.mitopet.com/


愛心ペットセレモ

Screenshot of www.aishinn.jp

画像引用:愛心ペットセレモ公式HP


愛心ペットセレモの特徴

愛心ペットセレモでは「人も動物も命の尊さは同じ」という考えの下、真心のこもったサービスを提供しています。

また愛心ペットセレモはつくばで唯一ペット斎場として許可を受けているため、安心してペットをお任せすることができます。

火葬プランには、立会個別火葬、合同火葬、一任個別火葬の3つがあります。

合同火葬ではほかのペットと一緒に火葬しますが、火葬炉の中で身体が重ならないように火葬するためお骨が混じり合うことはありません。

火葬を終えたら、斎場に完備されている供養棚に納骨します。

棚にはペットとの写真を飾ったり、水をお供えしたりしてあげましょう。

■基本情報
住所:茨城県つくば市南中妻517-5
電話番号:029-839-9928
公式サイトURL:http://www.aishinn.jp/

鹿島ペット霊園メモリアルパーク

Screenshot of www.sopia.or.jp

画像引用:鹿島ペット霊園メモリアルパーク公式HP


鹿島ペット霊園メモリアルパークの特徴

鹿島ペット霊園メモリアルパークは年中無休で行っているペット霊園で、小鳥などの小さなペットから大型犬までサイズを問わず供養を受け付けています。

火葬はすべて個別で行われており、火葬後にはお骨を持ち帰ることもできます。

鹿島ペット霊園メモリアルパークで納骨をする場合は、共同散骨墓、合同墓、個人墓、納骨堂から選ぶことができます。

納骨堂はロッカー式となっているので安心ですね。

なお、他所で火葬したお骨の供養も受け付けています。

まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

■基本情報
住所:茨城県神栖市息栖2651-20
電話番号:0120-59-5311
公式サイトURL:http://www.sopia.or.jp/pet/

まとめ

夕暮れの中のラブラドール ペットの供養方法には選択肢が多く、どれがいいのかと迷ってしまうこともあると思います。

しかし、飼い主がペットのために思って決めた供養方法なら、それで間違いないはずです。

ぜひ最愛のペットのことを思いながら、心のこもった供養をしてあげてくださいね。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、ペットとの暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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