2019年1月19日

鳥取（中国四国）にあるペット霊園（葬儀、火葬、供養の特徴など）まとめ３選

家族同様にどんな時でも一緒に寄り添ってくれた愛犬との別れは本当に悲しいものです。

心の整理がつくまでには時間がかかるかとおもいますが、愛犬の冥福をお祈りするため、葬儀をすることは愛犬の冥福を祈るとともに、飼い主が立ち直るまでの大切なひとつの儀式です。

今回は、鳥取県内で愛犬の葬儀・火葬・供養を安心して任せることができるペット霊園を3箇所ご紹介します。

大山メモリアルパーク

画像引用：大山メモリアルパーク公式HP

大山メモリアルパークの特徴

大山メモリアルパークは、鳥取県米子市で昭和60年創業の歴史あるペット霊園です。

美しい自然にあふれた広大な敷地内には、供養塔・火葬場・納骨堂・墓地を完備しているので、送迎から葬儀・火葬・供養まで一貫しておまかせすることができます。

霊園内にはスタッフが愛情を込めて育てた花々と美しい緑にあふれています。

葬儀の方法は2種類で、立会・返骨のない合同火葬と、愛犬の遺体を棺に納めて一体ずつ火葬し、立ち会って骨上げまでを行う個別火葬に対応しています。（ゴールデン・レトリーバーなどの大型犬は個別火葬のみ）

個別火葬を行なった際には返骨・分骨はもちろん、散骨や樹木葬が可能な粉骨にも対応しています。

料金も、愛犬の大きさに応じて明確なので安心。

セレモニールームなど施設は全面バリアフリーなので、車椅子の方も葬儀に参加することができます。

大山メモリアルパークの墓地を購入されたり、納骨された方は、毎月行われる月例供養に参加することができますし、納骨堂にはいつでもお参りすることが可能です。

ペット法要では、曹洞宗の和尚様による読経のあと、ペットの名前を読み上げていただくことも可能です。

ペットメモリアル山陰

画像引用：ペットメモリアル山陰公式HP

ペットメモリアル山陰の特徴

ペットメモリアル山陰は、鳥取県米子市の米子南インターチェンジすぐの所にある、愛犬の葬儀・火葬・納骨ができる総合ペット霊園です。

ペットメモリアル山陰では、まず美しい花が飾られた祭壇にて最後のお別れをし、立会い火葬・おまかせ火葬から飼い主さんの心情に応じて火葬方法を選ぶことができます。

立会い火葬の場合は、お骨上げをすることが可能です。

ペットメモリアル山陰は合同火葬を行なっていないので、立会いの場合でも一任の場合でも愛犬一体ずつを火葬となります。

お骨上げの後は、ご自宅に連れて帰ることもできますし、併設された納骨堂や合同供養塔に収めることもできます。

ペットメモリアル山陰の納骨堂は、太陽の光が優しく差し込む暖かな雰囲気で、天井には天使が見守り、癒しの音楽が流れています。

年契約でお骨を保管することができ、会いたい時にお参りすることができます。

その後、毎月11日に住職をお招きしてのご法要によって手厚く供養していただけます。

料金には、セレモニー・棺使用料・骨壷代（小）・永代供養が含まれ、愛犬の重さに応じた明確料金で安心です。

ペット葬儀110番＆美保動物霊園

画像引用：ペット葬儀110番＆美保動物霊園公式HP

ペット葬儀110番＆美保動物霊園の特徴

美保動物霊園は、「ひとつの命は森となる」をコンセプトにし樹木葬にも対応したペット霊園です。

樹木葬とは、遺骨を土の中に埋め、墓標の代わりの一本の樹木を植える自然葬の一種です。

死後も樹木となって愛犬が生き続けるというてんと、環境に配慮した点から理想的な埋葬方法として注目を集めています。

美保動物霊園は西日本で初めて樹木葬をコンセプトとしたペット霊園となっています。

美保動物霊園では、火葬は愛犬の重さに応じた明確な料金設定を設けており、もちろんお骨をご自宅に持ち帰ることも可能です。

まとめ

愛犬との予期せぬ別れ、介護の末の覚悟のお別れ。

どんな状況であっても悲しみに変わりはありません。

愛犬が心安らかに眠れるよう、飼い主ができることはできるだけしてあげたいものですよね。

鳥取県のペット霊園についてご紹介しましたが、ぜひ愛犬が元気なうちから見学などに行って納得できる施設を決めておくことをお勧めします。