2018年10月7日
子犬の夜泣き体験談「うちの子は泣き出すと大変でした。」
ななな
10年以上犬と生活してきた経験を活かして、役に立てる、共感できる記事を目指しています
犬を飼う際に気になるのが鳴き声、特に夜泣きではないでしょうか。
飼い主が寝られないだけでなく、近所にも迷惑をかけてしまうのではないかと思ってしまいますよね。
今回は我が家の愛犬の夜泣き体験について紹介していきます。
基本は大丈夫なのですが、ある条件で鳴き始める
我が家の場合は、子犬時代でもそこまで夜泣きをするということはありませんでした。夕食を家族と同じような時間に食べて、数時間後には眠りにつくということが夜の一連の流れです。
ただしスムーズに眠ってくれない日もありました。
それが雨の日です。特に雷がゴロゴロといいだすような天候の日は大変でした。
多くの犬がそうだと思うのですが、雷の音に異様に警戒心を発揮します。
今まで聞いたことがないような大きな音が聞こえてくるのですから当然といえば当然ですよね。
この場合は大変です。声をかけても反応なくとにかく暴れるように鳴き続けてしまいます。
そうすると仕方がないので一緒にいてあげるために寝室に連れて行くか、リビングで私が寝るかどちらかといった風になっていました。
一緒にいてもすぐに安心してくれるというわけでもなく、徐々に落ち着いていくのを待ってあげるという状態です。
そのためすぐに眠ることもできず次の日は大変でした。
もう一つ夜に我が家の愛犬が反応してしまうこと、それは他の犬の遠吠えです。
室内で飼っていたのですが、稀に近所の犬の遠吠えが聞こえてくることがありました。
するととっさに反応して共鳴するように鳴き始めるんですよね。
この場合も興奮状態が治まるのを待つしか無いという状態でした。
こういった原因がない場合には特に夜泣きをするということはありませんでした。
寝る時間や起きる時間が決まっており、不規則な生活をさせないようには心がけていたのでそれがよかったのではないかなと思っています。
夜ぐっすり眠ってもらうために必要なのは、やっぱり運動!
夜泣きを防ぐために一番必要なこと、それは運動です。いつもより長い時間散歩をしてみたり、ドッグランなどに連れて行ったりした日の夜なのですが、その日は熟睡度が違います。
寝相もいつもは丸まったり、横になって寝ることが多いのですが、疲れている日は仰向けになり、すぐ隣でなにかしていても起きる気配がないレベルで熟睡しています。
まとめ
夜にはしっかりと眠りにつく犬がほとんどですので夜泣きについてはそこまで過剰に心配する必要はないと思います。ただし毎日夜泣きするようであれば犬のきもちになり、原因を突き止めて解決してあげたいですね。
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