2018年12月6日
これを選べば間違いなし!定番の人気犬用おもちゃ10選
犬のおもちゃにはたくさんの種類があるため、どれがいいのかと迷ってしまいますよね。
ここでは、犬の人気のおもちゃを10個ご紹介します。ぜひ参考にして、愛犬にどのおもちゃが向いているのかを考えてみてくださいね。
もくじ [非表示]
- 1 【犬用おもちゃの定番①】ボール
- 1.1 愛犬に合う「ボール」選びのポイント
- 2 【犬用おもちゃの定番②】ロープ
- 2.1 愛犬に合う「ロープ」選びのポイント
- 3 【犬用おもちゃの定番③】木のおもちゃ
- 3.1 愛犬に合う「木のおもちゃ」選びのポイント
- 4 【犬用おもちゃの定番④】フリスビー
- 4.1 愛犬に合う「フリスビー」選びのポイント
- 5 【犬用おもちゃの定番⑤】鳴るおもちゃ
- 5.1 愛犬に合う「鳴るオモチャ」選びのポイント
- 6 【犬用おもちゃの定番⑥】ぬいぐるみ
- 6.1 愛犬に合った「ぬいぐるみ」選びのポイント
- 7 【犬用おもちゃの定番⑦】知育系おもちゃ
- 7.1 愛犬に合った「知育系おもちゃ」の選び方
- 8 【犬用おもちゃの定番⑧】歯に良いおもちゃ
- 8.1 愛犬に合った「デンタルケアおもちゃ」の選び方
- 9 【犬用おもちゃの定番⑨】動くおもちゃ
- 9.1 愛犬に合った「動くおもちゃ」の選び方
- 10 【犬用おもちゃの定番⑩】手作りおもちゃ
- 11 まとめ
【犬用おもちゃの定番①】ボール
「犬のおもちゃ」で最初に思い浮かぶのは、定番のボールではないでしょうか。ボール遊びは野外でも屋内でもできるため、1つボールがあると重宝します。狩猟本能がある犬種なら、まっすぐに転がっていかないイレギュラー型のボールもおすすめですよ。
愛犬に合う「ボール」選びのポイント
・愛犬の体格(小さいものは誤飲に注意!)・使用場所(材質によっては汚れがつきやすい)
・強度(劣化しやすい、壊れやすいものは避ける!)
【犬用おもちゃの定番②】ロープ
ロープは、引っ張りっこをするときにはピッタリのおもちゃです。引っ張りっこは多くの犬が大好きなので、時間があるときにはぜひ引っ張りっこをして遊んであげましょう。
またロープは噛んだときに歯が食い込むため、歯の生え変わりを促す効果もあります。
愛犬に合う「ロープ」選びのポイント
・年齢(歯の成長に悪影響がないように)・材質(引っかかりにくいものを)
・手入れのしやすさ(ロープはすぐ汚れます!)
【犬用おもちゃの定番③】木のおもちゃ
木のおもちゃは噛んで遊ぶおもちゃで、歯が生え変わる時期に与えると甘噛みを軽減することができます。間違って木の粉を飲み込んでしまうことがあるので、口に入れても問題のない木で作られているおもちゃを選んでください。
愛犬に合う「木のおもちゃ」選びのポイント
・サイズ(誤飲につながりやすい)・表面の加工(体に優しいものを)
・耐久性(天然素材は使用できる期間に大きく差が出ます)
【犬用おもちゃの定番④】フリスビー
フリスビーも、ぜひ購入したいおもちゃの一つです。広い公園などで思いきり遊ばせるときにはもってこいです。
なおフリスビーを利用したドッグスポーツもあるので、愛犬と一緒にチャレンジしてみてもいいかもしれません。
愛犬に合う「フリスビー」選びのポイント
・犬の性格(全く反応しない子もいるので代用品で試してみましょう)・使用場所(フリスビー禁止の公園なども多いので要確認!)
【犬用おもちゃの定番⑤】鳴るおもちゃ
遊ぶとピーピーと鳴るタイプのおもちゃは、ほとんどの犬種が大好きです。このタイプのおもちゃは遊びに使えるのはもちろんのこと、しつけのときにご褒美代わりに与えるのも効果的です。ただし、犬が興奮しやすいおもちゃなので、使用シーンなど取り扱いには気を付けましょう。
愛犬に合う「鳴るオモチャ」選びのポイント
・音の大きさ(驚いて怖がる子もいます)・使用場所(マンションなどは要注意!)
【犬用おもちゃの定番⑥】ぬいぐるみ
ぬいぐるみは犬のおもちゃとして定番で、各メーカーが様々なデザインのぬいぐるみを販売しています。
振り回したり噛んだりすることで、犬の狩猟本能を刺激することができます。ほかのおもちゃに比べて壊れやすいので、力の弱い小型犬向きだといえるでしょう。
愛犬に合った「ぬいぐるみ」選びのポイント
・ぬいぐるみの中身(壊して中身が出てしまうことが多い)・お手入れ方法(汚れやすいので洗濯可だと楽!)
・ぬいぐるみのパーツ(目や鼻がプラスチックの場合、誤飲のリスクあり)
【犬用おもちゃの定番⑦】知育系おもちゃ
頭の良い犬種には、噛んだり追いかけたりするだけのおもちゃでは物足りません。知育系のおもちゃを使って、頭を使う遊びを楽しませてあげましょう。知育系おもちゃで代表的なものは、中におやつを入れられるタイプのおもちゃです。知育系のおもちゃは長時間遊ぶことができるので、留守番のときに与えるおもちゃとしてもおすすめですよ。
愛犬に合った「知育系おもちゃ」の選び方
・年齢(子供と同じように対象年齢が書かれているものも)・使用シーンに合っているか(目の届くところか、お留守番中かなど)
【犬用おもちゃの定番⑧】歯に良いおもちゃ
犬は歯の病気になりやすいため、犬の健康を維持するためにはデンタルケアは欠かせません。しかし、犬が歯磨きを嫌がって困っているという飼い主は多いと思います。
そんなときに頼りになるのが、デンタルケアができるおもちゃです。犬がおもちゃを噛んで遊ぶだけで歯垢を落とすことができるような構造になっているため、健康な歯を保つことができます。
成犬には固いタイプ、幼犬やシニア犬にはやわらかいタイプを選びましょう。
愛犬に合った「デンタルケアおもちゃ」の選び方
・年齢(歯の成長を妨げないように)・材質(歯のエナメルが削れるレベルのものは避けましょう)
【犬用おもちゃの定番⑨】動くおもちゃ
スイッチを入れて床に置くと勝手に動くタイプのおもちゃです。触ってもいないのに部屋の中を動き回る不思議なボールには、犬も興味をひきつけられるはずです。飼い主が動く必要がないので、遊び相手をしてあげられないときにおすすめのおもちゃです。愛犬に合った「動くおもちゃ」の選び方
・使用シーンに合っているか(目の届くところか、お留守番中かなど)【犬用おもちゃの定番⑩】手作りおもちゃ
最後にご紹介するのが、手作りおもちゃです。犬用ショップにはたくさんのおもちゃが売られていますが、実は犬のおもちゃは自宅で簡単に作ることができます。靴下を丸めればボールに、タオルを細長く切って編めばロープになりますよね。飼い主の匂いがするおもちゃがあると、犬は安心できます。ぜひ不要になったタオルや服を使って、犬用のおもちゃを手作りしてみてください。
まとめ
おもちゃはただ遊ばせるためのものではなく、運動不足の解消やしつけ、デンタルケアなどにもつながります。また、おもちゃを使って一緒に遊ぶことで愛犬とのコミュニケーションも自然と増えます。ぜひ愛犬にぴったりのおもちゃを与えてあげてくださいね。
文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。
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