2018年6月11日

犬と暮らしてよかった!と思える4つの体験

読者ライター

ななな

10年以上犬と生活してきた経験を活かして、役に立てる、共感できる記事を目指しています

犬と一緒に生活をしていると大変なこともありますが、いてくれてよかったと思える瞬間も数多くあります。

今回は長年犬と暮らして思った、いてくれてよかったとも思える4つの瞬間を紹介します。

頑張れる理由になってくれる

帰宅した男性を家族が迎える様子 仕事に疲れ切った日、嫌なことがあった日、どんな日であっても家に帰ると犬は全力で飼い主を出迎えてくれます。

それだけで疲れ切った体も少し楽になる気がします。

その後の散歩やご飯の用意など大変に思うこともありますが、それ以上に癒やしを与えてくれるのが犬の存在です。

甘えてくる姿やのんびり寝ている姿でさえ見ているだけで癒やされることができます。

そしてそんな犬を見ていると明日も頑張ろうと元気を貰えます。

犬仲間が増えて、外交的になれる

たくさんの飼い主と犬 散歩やシャンプーなど犬と一緒にお出かけすることは多くあります。

そんな時に犬を見かけると、犬同士がにおいを嗅ぎ合って挨拶をしにいく事が多くあります。

すると飼い主同士でも自然に会話が発生します。

会話の内容も必然的に犬のことになり、苦労することなど共通の話題があるために困ることもありません。

犬を飼っている人同士だからこそ、理解し合える話題も多くあり、すぐに仲良くなることができます。

するとご近所付き合いも円滑になる、困った際に相談ができるなどいいことがたくさんあります。

犬仲間を増やしたい場合には散歩はもちろん、ドッグランやドッグカフェなど犬好きが集まるスポットに赴くのもいいですね。


毎日の散歩で飼い主も運動不足解消に

散歩中の男性と犬 私は犬を飼う前は運動などまったくせず歩くのも職場や買い物に行くだけというとてもインドアな生活をしていました。

しかし犬を飼い始めると毎日散歩に行くことになります。

疲れている日などは「今日はもういいか」と思ってしまうこともありますが、犬が全力で「散歩に行こう」と訴えかけてきます。

するとこの訴えにはいつも負けて散歩に行くことになってしまいます。大変ですが、運動不足解消にはちょうどいい運動になりますよ。

そして犬が喜ぶ姿も見ることができます。散歩に行けるというだけで大騒ぎ、散歩中もチラチラとこちらを見ては、嬉しそうな表情を見せてくれます。

コミュニケーションが取れて家族の一員になってくれる

家族が屋外で遊んでいる様子 言葉を使わずに相手のことがわかるというのも犬と一緒にいて素敵だなと思う瞬間です。

慣れてくるとその顔は甘えたい顔、今は眠いから放って置いてほしい顔など表情や態度で犬が何を思っているのかすぐにわかるようになります。

言葉を使わずともしっかりとコミュニケーションができ、わかりあうことができるそれが犬の素晴らしいところですね。

本当に家族の一員として一緒にいてくれる、そんな存在です。

まとめ

犬を飼っていてよかったと思った4つの瞬間を紹介しました。

犬を飼うということはこれ以外にも数多くの幸せを飼い主に運んでくれます。

飼い主はもちろん犬も幸せと思えるような時間を一緒に過ごしていきたいですね。

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