2018年4月24日

トイプードルの年間平均治療費は?かかりやすい病気と共に紹介

読者ライター

ななな

10年以上犬と生活してきた経験を活かして、役に立てる、共感できる記事を目指しています

トイプードルを飼っている、飼おうと考えている人に見てほしいのが病気になった際の平均治療費です。

この他にもかかりやすい病気や、気をつけるために行いたい事と合わせて紹介していきます。

トイプードルの年間平均治療費は56,447円

地べたに伏せているトイプードル
今回の記事はアニコム損害保険株式会社が2015年4月1日から2016年3月31日までの間に契約した犬482,187頭、その中のトイプードルを対象に集計したデータを引用しています。

この中で、トイプードルの年間平均治療費は56,447円となっています。

実はこれは犬全体の平均額よりも低くなっています。トイプードルは小型犬の中でも丈夫な犬種と言われていて、病気をしにくい犬種でもあります。

寿命も長く平均寿命が15年前後と、小型犬の中でも飼いやすい犬であると言えるでしょう。

しかし注意したい部分もあります。

トイプードルがかかりやすい病気は?

サングラスをしているトイプードル

白内障

トイプードルがかかりやすい病気、それは白内障です。

アニコム損害保険の101,327頭のトイプードルを対象にしたデータでは、9歳犬の白内障での請求割合を見てみると犬全体では3%前後なのに対して、トイプードルは6%前後と他の犬よりも高くなっています。

高齢犬になるにつれて発症しやすくなる白内障ですが、プードルの場合は遺伝や先天性による若年性白内障が見られます。これにより発症率が高くなりやすいのです。

白内障は早期に発見してあげることで進行を遅らせることができます。

眼が白濁してくるのが白内障の特徴の一つですが、初期のうちはこの症状も見られません。

そのため発見は難しいのですが、もし犬が見えにくいような素振りを見せたら、この病気を疑ったほうがいいかも知れません。

【獣医師監修】犬の白内障の原因は「加齢」だけじゃない?



外耳炎

次にトイプードルが他の犬よりも請求割合が多くなっている病気、それが耳の疾患です。そんな耳の疾患でも代表的なのがこの外耳炎です。

トイプードルの耳はたれ耳で豊富な毛量が特徴です。かわいい耳ですが、放置してしまうと細菌が溜まりやすい構造でもあるのです。

外耳炎になるとかゆみが増え、犬はしきりに掻こうとします。掻き続けることにより耳を傷つけてしまい、症状が悪化してしまうことになります。

初期の場合は点耳薬の治療で済むので治療費は高額になりにくい病気です。しかし慢性化すると病院に通い続けることになるので馬鹿にできない病気です。

耳掃除は定期的に行い、汚れていないかチェックしてあげてください。

【獣医師監修】犬の外耳炎は気づきにくい?飼い主が注意すべきこと




まとめ

屋外で座っているトイプードル トイプードルの治療費と代表的な病気を紹介しました。元気な犬種ですが、眼や耳などには注意を配ってあげてください。

いつまでも元気で過ごしてもらうためにも日常のケアを忘れないようにしたいですね。

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