2019年3月8日

犬の肉球の色が変わる4つの原因

ふだん何気なく見ている愛犬の肉球(可愛い)ですが、肉球の色は愛犬の健康状態を知らせるサイン。

色が変わった気がすると不安になるものです。

ここでは、犬の肉球の色が変わる4つの原因を見てみましょう。

原因① 怪我で肉球の色が変わる

犬が肉球を舐める様子
次のようなことに思い当たることはありませんか?

  • ・お散歩の途中で、道に落ちているガラスの破片など異物を踏みつけてしまった。
  • ・真夏に熱い道路の上を長時間散歩した。

怪我で肉球の皮が剥げたり、傷ができたり、火傷をして水ぶくれができたりすると炎症を起こす場合があります。

肉球が赤みがかっていたら要注意のサインです。心配な場合は、動物病院を受診してみてください。



原因② アレルギーで肉球の色が変わる

花畑で座るチワワ
愛犬が足先だけでなく、身体中を頻繁に舐めたりしていませんか?

人間だけでなく、犬にもアレルギーがあります。アレルギーがあると、犬は皮膚にかゆみを感じます。

犬は花粉症の場合も鼻ではなく皮膚症状が出ることで知られているので、シーズンであればその可能性も考えてみましょう。

舐めすぎたり、噛んだりすることで、肉球が腫れたり、赤くなったりします。ひどくなると炎症を起こす恐れもあります。

花粉、カビ、ダニ、食物アレルギーなど、思い当たることがあれば、動物病院を受診してみてください。



原因③ 病気の症状で肉球の色が変わる

道端で寝ているパグ
犬も生活習慣や遺伝、感染などが原因で病気になることがあります。甲状腺機能の異常、ジステンパーなどの感染症、心筋症や血栓症、肝臓など内臓の異常など、病気の種類もさまざま。

肉球が硬くなったり、かさぶたができたり、皮膚が厚くなったり、肉球にもさまざまな症状が現れます。

循環器に病気があると血流に問題が出てくるため、肉球に血が通いにくくなり、ピンク色の肉球の場合には色が白っぽくなったりします。

色が薄くなってきたなど、急な変化で心配に感じた場合は、動物病院を受診してみてください。


原因④ 間違ったケアで肉球の色が変わる

愛犬の前足を握る女性の手元
案外見落としがちなのが、足の拭きすぎや洗いすぎなどのお手入れのしすぎです。

皮脂が落ちすぎてしまうと、乾燥したり、肉球がガサガサになり細菌に感染しやすくなります。指間炎などを発症すると、肉球が赤みが強くなります。

何事もやりすぎには注意して、愛犬の状態をよく見てあげましょう。


以上、犬の肉球の色が変わる4つの原因を見てきました。

遺伝や成長の過程で色が変化することも多いので、色が変わっただけで、犬が頻繁に肉球を舐めるといったことがなければ、様子をみましょう。

肉球の色が赤みがかっている場合や色が薄くなってきている場合は、4つの原因に思い当たることがないかチェックしてみてください。

気になる場合は、愛犬のためにも動物病院を受診してみてくださいね。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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