2018年8月22日

「白い犬」の飼い主さんは共感できる？あるある4選

「あるある」？「なしなし」？

今回はまっしろ毛なワンコの飼い主さんに多い悩みを４つご紹介します。

屋外での撮影は背景が大事！

天気がいいから日当たり抜群！

そんな撮影日和こそ撮影がむずかしいことってありませんか？

そう、白い毛のワンちゃんは自然光でも白とびしやすいんですよね…。

白い壁やコンクリートと一緒に撮影すると、なんだか輪郭がぼやけることもしばしば。

逆に緑など自然の中だと、綺麗な白がとっても映えるという声も多いようです！

毛のお手入れは自然とマメに…

真っ白な毛は汚れも目立ちやすいですよね。

みんなで一見ピカピカなテラス席に座った時、まっしろ毛のワンコに埃の色がついて汚れに気がつく、なんてことも。笑

毛色によっては汚れに気付きにくかったりするので、すぐにわかるのはある意味いいことかも？

涙やけが目立つ〜という声も。

涙やけは毛色に関係なく発生しますが、まっしろ毛なワンコの場合、手入れしても色が残りやすいと悩む声が多いみたいです。

目の周りは繊細なので、ゴシゴシと洗うわけにもいかないですよね。

▼涙やけの手入れについてはこちら
涙やけの原因・対処法
トリマー監修！カチカチ目やにのお手入れ法

加齢とともに毛色が変わる…？

人間でいうと白髪のように、犬も加齢によって毛色に変化が現れることがあります。

なかには、久しぶりに会う知人に「あれ？◯◯ちゃん、ちょっと黄色くなった？」と言われた経験のある飼い主さんもいます。

黄色、といっても汚れた感じの印象ではないんですよね。

口元や足元はちょっとピンクがかった色になったりもします。

昔の写真と見比べて「あなたも歳とったのねーっ」と微笑ましく思う飼い主さんも多いようです。

シャンプー後の達成感は最高

まっしろ毛なワンコは汚れが目立つぶん、シャンプーのビフォーアフターも気持ちがいいものです。

ロングヘアーの場合、ドライヤー後にブラシを通す瞬間も気持ちがいいですよね。

その爽快感からついついシャンプーも頑張っちゃいますが、頻度が高くなりすぎると負担になるので要注意です！

▼シャンプーの基本
トリマー監修！シャンプーの頻度について

まっしろ毛のワンコの写真はとっても愛らしく癒されますが、飼い主さんにとっては大変なこともあるのですね。

あなたは「あるある」と思いましたか？それとも、「ないない！」と思いましたか？