2019年2月11日

犬がお尻を床につけて歩く?気にする?考えられる原因

犬のお尻は健康状態をチェックできる部位でもあります。

なにか異常があると床にこすったり、気にする仕草を見せたり、飼い主さんならすぐに気づくことでしょう。

今回は犬のお尻周りで起こりやすいトラブル、またその原因についてお話しします。


犬のお尻に多いトラブル①虫やダニなどに刺されている

振り返る柴犬
ただ痒がるような様子を見せる場合は、虫刺されの可能性があります。虫の多い夏場は虫除けをしてあげましょう。

散歩の際に犬は草むらに入りたがりますが、あまりに手入れがされていないところは近づかせないようにして、虫さされのリスクを少しでも減らしてくださいね。



犬のお尻に多いトラブル②肛門嚢炎

頻繁にお尻周辺を舐めたり床に擦ったりする場合は、肛門嚢炎を疑う必要があります。お尻周りから独特の匂いが感じられることもあります。

肛門腺を絞るなどのケアをしていないと起こりやすいため、予防の際はトリミングサロンや動物病院に相談しましょう。



犬のお尻に多いトラブル③お尻に便がくっついている

ビーグル犬の後ろ姿
これは老犬になると多い症状です。お尻周りの筋肉が衰えることで、お尻に便がくっついたままになったりしやすくなります。

それを犬が嫌がり床や地面に擦ったりするので、お尻がさらに汚れて臭くなります。シニア犬の場合は、排泄後のケアにも気を配ってあげましょう。


犬のお尻に多いトラブル④お尻にしこりがある

肛門腺絞りなどをするときに”しこり”のようなものを感じた場合、肛門や腸などその周辺部分に腫瘍ができている可能性があります。

自分では判断が難しいため、速やかに動物病院で診てもらいましょう。


犬のお尻に多いトラブル⑤下痢が続き炎症を起こしている

人間の場合もそうですが、犬も下痢が続くと排泄のときにお尻周りに負担がかかりヒリヒリとした違和感などを感じることがあります。

それを舐めたり、地面に擦ったりをすると炎症を起こしやすく、症状を悪化させることがあります。

白い犬の後頭部 排泄物も含め、お尻周りは健康状態を把握するヒントともなる部位です。

愛犬がお尻を気にする様子をなんども見せる時は、迷わず動物病院へ行きましょう。

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文:Qpet編集部
犬の病気やしつけ、犬との暮らしに役立つハウツー情報などをお伝えしていきます。


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